フランスは、美とファッションと食と音楽で世界の頂点の一つだと思う。
テーブルマナーはここで定義されたというし、ルーブル美術館とオルセー美術館には世界中の人が訪れる。
モナリザもクラシックも避けて通れないし、フランス料理がどんなものかは世界中が認識してる。
こんなに自国の美意識が世界に広まっている国は少ないのではないか?
アメリカの美を否定する人も、エジプトの美を「エスニック」とまとめてしまう人にも、フランスは美。不思議だけれどそれが事実。
なので、フランス人の美ってなに?と言う疑問に自分なりに答えを出したいなと思って過ごしてた。
華やか。金(ゴールド)。でも、シンプル。
ヒントをポスターに探すことにした。というか、目が奪われた。パリの電車の中には全くポスターがないのに、駅には大きなポスターがある。どれも、日本にはないテースト。おそらくアメリカにもない。面白くて、たくさん撮ったのでご覧ください☆
France is country of art. Food, fashion, music… they are top of the world. I guess it is one of the few countries which spread their own beauty to other countries. Now it is world standard. Some people may deny american beauty, some people just se Egypt for tribal beauty, but there is few who deny French beauty.
I wondered why , and wondered what is french beauty anyway. What is the criteria? Flourish, Gold, But simple?
So I looked for the crew to the poster in subway. In facy, it was very eye catching, because there is no advertisement in the train but there are big posters on Metro. It is very french.
結局、わたしの答えはすごく普通に落ち着いた。
フランスの美には「スペース」が重要なんだと思う。
平易な言葉でいったら「余裕」になるのかもしれない。
前回のブログにて、女の子達のヘアスタイルに空気感があると書いたけれどそれに近いかもしれない。
例えば、フォント。アメリカのポスターではよく立体字を見る。迫力を求めているのがわかる。日本だとゴシック体かな。
私はデザイナーでもないし何も詳しい事は言えないけれども、共通して言えるのはポスターがあまり煩くないけれども明るいこと。
そして、スペースをもってること。
At the end my answer to my own questions is pretty normal.
French beauty is related to Space.
Last blog I wrote that girl’s hair style is airy,but some how those are connected.
For example, American poster have bold font. but french poster does not.
I am not graphic designer or anything, but I can say the poster is not”LOUD”, but cheerful. It has some spaces.
みなさんはこのポスターをみて何を感じますか??
What you think of french posters?