今年は海外に旅行や出張、ワーケーションの機会が多かったので、その旅先ざきいろんなところで撮影しました。
いわゆる和装の前撮りはスタジオで和服を借りながらやったのですが、それ以外にこんなところでロケーションフォト(屋外での撮影)をしました!
- 目黒林試公園
- ハワイ
- ロンドン
- 茅ヶ崎
- NY
- 恵比寿ガーデンプレイス
海外を含め、全て自分でカメラマンに依頼し、ロケーションを決めて、コーディネートして進めました。
ここでは失敗も成功もあった1年間の撮影を振り返り、学びを最後にシェアしたいと思います
春は林試公園で
桜の下。お花見がてら、一緒にお花見した友人のカメラマン @shusuck が撮ってくれました。
むかーしから私のブログのためにたくさん撮影をしてくれているShusuck。陰ながらこのブログの貢献者です。
実際寒すぎたりしたけど、彼はわたしが何が好きかもおそらく相当わかってて、あっという間に撮影がすぎました。
ハワイ島で婚約写真 Punalau beach Hawaii island
大学生のときホームステイしてた当時、小学校低学年だったホストブラザーが、大人になってフォトグラファーになっている!
とFacebookで見ていたので、とっても久しぶりに連絡したら、快諾してくれました。
本格撮影機材も色々と持ってきてくれてとても嬉しかった!ハワイの太陽にさらされて、明るい色彩が特徴。
ただ、その機材があったからなのか、この間にIphoneを盗まれてこの後大変なことになりましたw
ロンドンでも前撮り
しかし、クオリティ良くなさすぎてもう載せたくない。
これは、サイトから検索して知らないカメラマンと待ち合わせて撮ったんだけれど、ダメですな。
手元にあるのは、その日そのまま移動した、こんなiphoneでの写真だけ
結婚式の前日も和服で前撮り
これはLittle Marthaという代官山駅1分のところで、絹が本物だったのでこちらにしました。
茅ヶ崎:結婚式の前もその場で前撮り
LunchTripのカメラマンをしてくれている宍戸さんの友人である @yujitannno さんに依頼して、ほんっとに正解だった。
ニューヨークのブルックリンブリッジで撮影
カメラマンの知り合いがいないので、Instragramで #newyorkphotography と検索して、そこから3人とやりとりして、結果1人に絞った
アメリカ人の友達に聞いてけばよかったなーと。
正直失敗でした。というのも、カメラマンの性格がめっちゃめちゃキツかった!!言葉がきつくて、なぜか怒られながらの撮影でした涙
ブログを書いている友達が来てくれて、後ろから撮ってくれた携帯の写真の方が、全体像を捉えていてめっちゃよいという。
恵比寿ガーデンプレイスでさよならドレス撮影
一番最近は、友人の@door1113に、恵比寿ガーデンプレイスで友人に撮ってもらいました。
これもたった20分の撮影!だったのに、とっても上手で、さすがですポール。
友人カメラマンってなんだろうね、
ロケーションフォトを自分で手配する場合:素敵なフォトグラファーの探し方
1)カメラマンはできるならば友達、または知り合いのツテが一番
本人の特性を見ながらやってくれるし、笑顔が自然になることが多い。
2)もし知り合いじゃない場合は
・Airbnb Exprressなど相互評価できる仕組みがある場所がいい。
・事前にお互いのInstagramを見て、好きな角度・暖かさ
・コミュニケーションがしやすい人が一番。そこにストレスがあるとやりづらい(NYの事例がそうでした)
決まったら事前にすること:
・Pinterest やIGで欲しいイメージを明確にして共有しておく。カンのいい人ならば「その写真の中の何がポイント」かわかってくれると思うけれど、そうじゃない人もいるから、この写真のこんなところが好き、と書いておくと良い。どの場所で撮りたい、どんなポーズしたい、ボケが欲しいなどを共有しておくとベスト。
・データの受け渡しについて確認 できればGoogle Photoなどで全データをベータでもらえるかどうかを確認する
ディレクションしてくれる人 当日、カメラマン以外に全体像を客観的に横で見てくれる人がいてくれると最高!ドレス撮影の時は特に自分で全てを持って運ぶのが大変だし、全体像を見てこっちの方がいいと思うと言ってくれる人がいるのはとても助かります。お荷物も持ってくれたり・・・ありがとうすぎる。私たちの時は、NYと恵比寿ではそういう友人がいてくれたので助かりました。
ヘアメイク
最初の目黒の時と式本番はプロにやってもらいましたが、それ以外は自分たちで。プロの技を盗むつもりでいて、写真に耐えられるくらいは身につけられたのは良かったです。
ドレスは自力で着られる軽いものを購入して、持っていく
現地でドレスをレンタルして撮影することもできなくもないけれど、リスクが大きすぎる。
というわけでドレスはこれがおすすめです!
あとは、これは個人的な感想ですが、日本人カメラマンの方が基本的に細かく、腕がいい気がします。
これは単に私を撮ってくれた人が日本人の方が上手いだけかもしれませんが、、、
皆さんも素敵な海外ロケーションフォトを〜!
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