もう1週間も前のことですが、パリの後イタリア北部のミラノ周辺にもいってきました。その際パリとミラノスタイルを比べたい!と思い、写真をとってきたのでご覧下さい。
私にとっては初めてのイタリア。まずイタリアといえば明るさと開放感!
そしてミラノはファッションの都の一つとして有名である他に、建築的に古いものが多く、多くの建築やデザイン目的の人が留学しにくるところだそうです。
It’s been a week but I went Milan area in Italy after Paris.
I took some snaps so that I can compare with Paris and Milan.
This is my very first time in Italy. Milan is famous for the capital of fashion, as well as capital of architecture.
では、高級ファッションストリートVia Della Spigaへいって、みてみましょう!
まあこれだけではなんとも、と言われるかもしれませんが、
私が感じたのは What’s particular in Milan, I would say
①色の明るさ Bright Colors
②サングラスの大きさ、形の違い Sunglass’s size/shape
③露出度、スカート率の高さ The exposure of skin
④スーツの着こなしです。Suit style
これは、イタリア人の原風景である田舎の明るい家に反映しているのかな、と。
イタリアの人は「都会は住むところではない」と思っているそうです。田舎にこそ生活の神髄があると。こういった風景が服装に反映されるのは納得がいきます。
イタリアの人は「都会は住むところではない」と思っているそうです。田舎にこそ生活の神髄があると。こういった風景が服装に反映されるのは納得がいきます。
Maybe it reflects Italian rural area scenery.
②サングラスの大きさ、形の違い Sunglass’s size/shape
やはり自国プラダやマルニのサングラスが多いのだろうか?と思ったら、やはりRaybanはこの国でもブームでした。
やはりドロップドという形が多かったりプラダだとしてもこのような大きい形をだったり、、お国柄かな。日差しが強いので、それを避ける意味から始まったと思
います。
I was assuming Marni and Prada are more popular here,but it was Rayban, They rule the world now!
But the size and shape is different
③露出度、スカート率の高さ The exposure of skin
③も日差しの強さや暑さにも起因していると思います。
露出をアクセサリーのように上手に操るイタリアンマダムの多い事!
パリに比べて日焼けした人が多いなとも思いましたが、南部はもっと多いそうです。「南部の人に比べて僕の肌はモッツァレラチーズのようさ!」とミラネーゼの友人はいっていました。モッツァレラチーズのようって….しばし笑わせてもらいました。
ただ、ミラノはあくまでもイタリア北部で一番の都会。いわゆる「イタリアンスタイル」というと南部をさし、それに対してミラノのひとたちは田舎臭いと感じるのだそうです。
Compared to Paris, I see more tanned people in Milan, but it is much “whiter/brighter” than south of Italy, as I heard.
Compared to them, my skin is like a Mozzarella cheese…My Milanese friend made me laugh.
④スーツの着こなし
下記の方々を見てもらえると少し感じてもらえるかな?
もちろん、黒いスーツに白いシャツという方も金融街にいたけれど、なんだか「着こなしてる」感があるのです。スーツに切られていない。
年配の方こそその貫禄があってかっこいいなと思いました。
ミラノもパリと同じく、歩いているひとみんながファッショナブルでどうしよう!ということはないです。
でも、飛行機で10時間でもやはりテーストが違うのはとっても面白い。
段々「ああ、あの人は恐らくフランス人だな」という見当がついてきて、当てたときには嬉しくなります(笑)
みなさんにも東京やパリとの違いを伝えられてたらいいなー☆!
I hope you could feel like walking on the street in Milan