意気揚々とボードに乗るわたしたち。
私たちを載せた若い船主アントニオに運転はお任せ。
モデル役の船まで連れていくけれど、少し曇っているため、見えず・・・
曇っていても、波があっても船の底の影は見えないんです。
モデル役の船に乗る男の子までなぜかモデルポーズをしている。笑
他の場所に行ってもう一枚。
うーん。。。
その他にも2箇所くらい回ったけれど、やっぱりだめ。
だんだんテンションが下がってくる私たち。
そこで、アントニオ、閃いた!
綺麗な洞窟と綺麗な 水。
ちょっと満足^^
ビーチ近くでパシャパシャできて満足したものの、
そう、他の船のお客さんの目的は、写真ではなくて、お酒を飲んだりご飯をつまみつつ
日焼けしたり、泳ぐことを楽しむもの。
んーきもちい♩
ここのお湯、温泉 まではいかないんですが、あったかいんです。
わたしが入っていたら、アントニオとモデル船の男の子も入って、
母やみなさんに見守られながらパシャパシャw
こんなことをやっているうちに2日目のボート時間終了。
この日はイルカも見えるかもしれないと沖まで出たけれど、結局会えずじまいでした。
3日目!
ねえ、お母さん、浮いてる!!
ほら!
ほら!!!
というわけで、実は1日目でもミッション達成していたのですが、
3日目では本当にくっきりと達成。
こういうの「〜な写真を撮影する」というツアーは初めてだったのですが、
ガイドさんが撮影条件を気にしながら、いろいろと最善を尽くしてくれていました。
通訳ガイドの資格を持っている身としては、ガイドさんの技量に関心しっぱなしでした。
実際もし浮いて見える船が見れなくても、、他にもいろんなアクティビティーが挟まれていたので、もういいなと思っていました。
私としては気持ちいいビーチで泳げたこと自体がすごくいい思い出だし、本当に気持ちよかったから。
それで気が楽になってよかったのかなw?
これから行く人に伝えたいこと。それは、
「浮いた船をみえるかみえないかは運命。でも、それ以外にも島自体、海自体を楽しめるよ!!!」ということです。
特に、
島のシンプルな暮らしや、イタリア人のバケーションの取り方は、見てて学びが大きかったよ。
次回以降はそれらについて書こうと思います^^
浮いた船をバックにして。(後ろに落ちたらさようなら・・・! ) |