こんにちは。コミュニティコンサルタント 兼 トラベルコラムニスト 兼 NPO法人LunchTrip共同代表の松澤亜美です。 今日は旅とお仕事ブログ!
瑞龍寺の中で講演してきました!
高岡熱中寺子屋にご招待いただきました。
過去の熱中小学校での講演は3回。
など、今までに行ったことのない県にいろいろいかせていただき、1年で4回目の国内出張をさせてもらっています。
会場は、国宝でもある「瑞龍寺」。
曹洞宗、前田家の残したすごく美しいお寺でした。
前田家の残したというのも訳があります。
というのも、徳川時代に「一国一城」と定められてから、前田氏は二つ以上のお城を持てなかった。だから、この瑞龍寺は寺と見かけてお城の意味もあるのです。
プレゼン前
テーマは「コミュニティ成功の秘訣、地方ビジネスへの活性化」
みなさんノリが良くて、手を上げてもらうシーンではこんな感じ!(ボケてるけど)
富山の皆さんとのディスカッション
皆さんに「どんなコミュニティに属していますか?」と聞いたり、ディスカッションしたりもできました。
アスキー編集長遠藤先生のお話
高岡市長のお話
国宝となった瑞龍寺について詳しくは、こちらのページを参考に。
高岡市は、加賀藩二代藩主・前田利長により開かれた町です。
1609年(慶長14年)、利長は、当時「関野」と呼ばれていた荒野に城を築き、近郊から民を集め城下町を作りました。
利長公は、城下町の形成とともに、鋳物を中心とした商工業を重んじ、その後の高岡の町民文化の発展の基礎を育みました。
前田利長公が築いた高岡の町に、「瑞龍寺」が建立されたのは、1614年(慶長19年)のこと。
利長公の菩提を弔うため三代藩主前田利常によって建立され、後述の伽藍(がらん)の造営には約20年の歳月を要しました。
講演ということを忘れて楽しくなってしまう
ドアップ失礼しました。。
お坊さんの台所はこちら。何人分何だろう
ちなみに、夜はライトアップするそうです!
それもぜひみて見たいな。