銀座の高級寿司ランチというお・あ・そ・び
突然ですが私お刺身とお寿司が大好きです。高くても、安くても、好きです。
先週、銀座の寿司ランチを制覇している銀座寿司プロの友人(会社員・30代)と一緒に食べに行きました。友人の選んでくれた九谷 へ!!
頼んだランチコース1800円は、銀座寿司プロの友人によれば、今まで一番お得!とのこと。赤酢が美味しい。ほんとほっぺが落ちるほどってこういうことだなあ💓
いくらは多分このコースにはないよ、と友人に言われていたのに、後半、大好きないくらが出たものだから、私は引くほどテンションが高く喜んでしまった。
んぎゃーーーーと声にならない変な声で奇声をあげている。興奮しすぎて、撮られた動画はあるけど写真はない。笑
カウンター席、というかむしろ雨の月曜だったからお店には私たちだけで、大将とゆっくり話すこともできました。秋田生まれの大将、おしゃべり好きで面白い。高校生の時に地元寿司屋でバイトしたのがお寿司作りの始まりなんだって。
Why SUSHI GIRL?
友人が私をSUSHI GIRLと呼ぶので(もうGIRLって歳じゃないけど)、大将にSUSHI GIRLって何?といわれ、私がなぜSUSHI GIRLなのかを大将に即興で説明することに。
お寿司が好きすぎてノルウェー大使館に声がけいただきサーモンブロガーやってきたんですとか(2014/2)
いくらが好きすぎていくらの醤油漬けセッションに出たことあるんですが、その直前、待ちきれずスーパーで買ってきたいくらを食べようとして、なぜかレンジでチンしたらなくなっちゃいましたとか(あほすぎる)w 2014/11
通訳案内士として10人ほどの外国人をよく銀座のお寿司に連れて行ってた話とか (2015/6)
アメリカ・オレゴンの大学でお寿司パーティをよく主催して(この時の経験が食で異文化理解のLunchTrip発案に影響)、
社会人になってもアメリカのSFにあるPinterest本社で手巻き寿司パーティをやってきたとか (2016/6) (⬇️日本に見えるけどこれアメリカですw)
ミャンマーでなぜかSUSHI GIRLと呼ばれてインスタグラムにもコメントが入っていますとか(2018/5)。
自分でも驚くほどお寿司に関するいろんなストーリーがポンポン出てくるので、大将に「確かにそりゃSUSHI GIRLだ」と認めてもらいました。単に味が好きというのもあるけれど、お寿司に関する話や経験を語れることは、外交の一つでもあると私は思ってる。日本といえば寿司だと思っている外国人に対して、語る機会は多いから。それに関して小話をいくつか持ってると、楽しい。ほんとはもっと、お魚自体についても詳しくなりたいな。
というわけで話がだいぶ飛びましたが、
銀座のお寿司ランチコース、大人の爽やかで幸せなお遊び。賢いお金の使い方。せっかく寿司大国日本に住んでるんだから、また近々銀座でシースー、食べなくちゃ。