まさかまさか。
2ヶ月連続のピラミッドです!
正直に言います。
メキシコに行く前に、過去メキシコに住んでた友達に連絡しました。
ピラミッド行くでしょ?と言われましたが、
“うーん、エジプトで行ったばかりだから、いいかなぁー”
と答えてしまいました。
その友達から、”冗談じゃない!全然文化違うし、メキシコの代表なんだから行くべき!!!”
と言われました。
カルチャーアテンダント完璧に失格。
そう、ピラミッドと言っても全く別の文化背景と場所にあるのがメキシコのピラミッド。
アステカ人が名付けだ名前は
“テオティワカン文明”。Teotihuacan
メキシコシティ北東約50キロの地点にあります。
標高2300メートルの中央高地で、紀元前2世紀から6世紀まで発達した都市です。
ピーク時は、人口15万人以上!
同時期のローマに匹敵するほどの規模。
世界有数の都市文明だそうです。
中央集権的な政治体系と、国際的な経済システムをもっていたそう。
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朝お友だちが書いてくれたメモを頼りに、メキシコシティのTerminal Norteにバスで到着し。
そこから一時間バスで眠りこけてたら、到着!!!
標高高いから、日差しが厳しい‼︎
でも、空気は爽やか。日陰にはいると寒いくらい。
陽気なおじさん
太陽のピラミッドを登り始める。
この頃はまだ余裕…
こんなことしたりして
でもさ、これ結構キツい階段なんだよ。
松本城やアンコールワットを思い出す。
でも小さい子もがんばって登ってる。
そして、やっと、
頂上だー!!
太陽のピラミッドから見下ろす月のピラミッド♪───O(≧∇≦)O────♪
歩いているとこんなサボテンが所々あって、ああメキシコらしい!と思います。
セリフをつけるとしたら
“私達に触るとケガするよ…
なーんちゃって、あーっはっはっは!”
てとこでしょうか。
底抜けに明るいメキシコのサボテンたち。
ちなみに、最後の晩にエリザベスの料理にサボテン出てきてました!驚
一番奥にある月のピラミッドに登って、全体像を見渡した様子。
ここに十五万人住んでたのか…
今も遺跡発見作業は続いてるみたい。
まあここはそんな暑くないからいいよね、エジプトに比べて。
でさ、今回もまたエジプトの時と同じ感想になってしまうんですが、わたしはやはり世界史を知らなすぎる。
受験で日本史をとっていたからってこんな知らなくていいのか。。
前にLunchTripのミーティングでルーマニア大使館で、”日本人の世界地理と歴史、知らなさは異常”と言われたことがあったけど、
わたしもその一部だよほんと。
ハワイ、エジプト、メキシコ。
特にエジプトとメキシコについては初めて行ったから、今からでも、本を読んだりネットで調べて行こうと思います!
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