授業三日目。
いきなりアレックス先生に「今日の午後、予定ある?」と聞かれた。
その日に行く予定だった場所が友達の予定でキャンセルとなったので、
とっさに空いてるよと答えると、
「よし、セノーテに行こう!」といってくれて、
午後息子さんと三人で行ってきた\(^o^)/
たまたまビキニの上だけ持っていたから「下はそのままショートパンツでいいよー」って言われて。上は水着、下はショートパンツで(笑)
学校のタオルとスノーケルまで借りてしまって、なんだかすごい勢いで行って来た。
プラヤデカルメンからじバスに乗り、25分くらい。
セノーテについた。
セノーテはマヤの遺跡の周辺に多く在ります。
大地にポッカリと空いた穴に淡水が溜まった状態らしい。
「聖なる泉」
その響きにぴったりな程、ものすごく綺麗で、もう嬉しくて!!!!
とにかく綺麗!
名前はcenote azul
蒼いセノーテ。
授業3日目。
テンション高いポーズばかり!
テンション高いポーズばっかりしています…恥
ジャンプにびびって腰がひけてるとこ笑
このあと、ジャンプしたよ!!
いつもはこういうの怖くて出来ないのですが、気持ちよくてなんと合計三回もジャンプインしてしまったw
マヤのひとたちが飲料などの生活用水に使っていたセノーテもありますが、
なぜ「聖なる泉」と呼ばれていたのか?
それは、マヤのひと達がここに神様に捧げる生贄(いけにえ)や財宝を投げ入れていたからだそう。
生贄には若い処女が選ばれ、セノーテの下からは人骨や貴金属製品が発見されたこともあるそうな!
わたしがいったセノーテはきちんとお金をとっているだけあってかなり整備されてたけれど、実はマヤ文明でも重要な場所だったんですね。
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