イルカたんと泳ぐ！Swim like Dolphins in Hawai’ian coast

毎日は書けなくて遅れてますが…

Day 3.イルカたん達と泳いできました!!

HiloからKona側には約2時間。
8:30のツアーを、ギリギリ8時くらいに予約できました。
予約したのは下記のサイトです。
95ドル。高い。

でも、他のは130ドルとかもっと高いのもあります。
http://www.hawaiiactivities.com/en/hawaii/big_island/a/109794有名なのはヒルトンで一緒にイルカと写真をとることなんだけれど、airbnbのホストにもそれは辞めてほしいと言われた。

イルカに可哀想だからなあ。

だから、少しお金を払っても、

野生のイルカさんの場所を知ってる人たちにお願いして、連れてってもらうことにしたのです。

ヒロから2時間。

ハーバーを出発し、

20分くらいして水上を走り、
早速マスクとフィンをつけて泳ぎ出します。所々インストラクターのリオンが「ここらへんはプランクトンが多い」「あそこは元もと養殖場だ」などと教えてくれます。

リオンは熊本生まれに全く見えない22歳。

15歳からハワイにきてるんだって。泳いでるすがた、すごくかっこよかったよ！

飛び込んでみると、思った以上に透明な海。
リオンが深くもぐって、イルカに近づいて撮って来てくれた写真がこれです！

すっごーい！！

もちろん、わたしはここまでちかづけなかったけどね！

 

上がってから、リオンのアシスタント、モモコちゃん（写真上）とたくさん話しました。。

モモコちゃんは日本人のお母さんをもつ日系人一世。

オアフ島で生まれ、大学出た後にシアトルのAmazon本社で働いていたけれど、あんまりにも毎日パソコンをずっと見る生活で、嫌になっちゃったそう。

ハワイ島に来て彼女がやっているのは、Nature Healing。

自然が人間に与える癒しの効果を研究する団体で、働いてるそうです。

その一環で彼女がはじめたのが、このイルカスウィムコースというわけ。
確かに、このイルカの群れを見たら、癒されるよね！では、なぜ生まれのOahu島じゃなくて、Hawaii島なんでしょうか。
それは、彼女はパーマカルチャーを学んでいて、ハワイ島がパーマカルチャーの中心になっているからだそう。
パーマカルチャーは、パーマネント（永久な）とアグリカルチャ－（農業）あるいはカルチャー（文化）を組み合わせた造語です。日本でも人気になってますね。

雨がたくさん振り、日光がたくさん浴びて、活火山があって、海があって。
どんどん循環していくこの島は、生物エネルギーが溢れてる。

日本でよく言う「POWER SPOT」という言葉はないけれど、
こういうことかな、と思いました。

 

♯忘れない夏 ハワイ 2014