早いもので来週娘は1歳!
娘より小さい赤ちゃんや、妊娠してる友達も増えてきて色々質問されることも増えてきた。
生活を楽にしたい、でもものは増やしたくないミニマリストのわたしたちが思うストレスフリー育児グッズと、うちには要らなかった物お伝えします!
これから赤ちゃんを迎える家族やすでに生まれたばかりの家族、そしてその家族やお友達のプレゼントのアイデアにも参考になれば!
前提となるライフスタイル
- ミニマリストの夫クリス、ミニマリスト見習いの妻あみ(=私)、娘りーちゃん(2021年6月末生まれ、来週1歳)の3人家族
- 分譲マンション 80平米弱、3LDK
- 渋谷区、車なし、駅近30秒!
- 夫婦ともに在宅勤務、家事は二人で(夫多め)
- 引越しが多いので物をできるだけ増やしたくない
赤ちゃん出産準備 〜 0ヶ月、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月あって助かったもの
生まれたばかりの新生児から3ヶ月の赤ちゃんの生活は基本的に「寝る・起きる・飲む」の繰り返し、そこに排泄やお出かけなどが入る、という感じです。
3時間に一回の授乳、その間に全てのお世話があるので、めちゃ忙しい。産後は体力も落ちてるしね。
基本の生活リズムを整えるためにストレスを減らすことを優先してものを揃えました。
<赤ちゃんくる前に絶対買って使い慣れて!生活編>
EUFY ロボット掃除機
ずぼらな私ですが、小さい体の赤ちゃんが埃を吸い込んだら嫌だなと思う。
絶対これあると毎日床綺麗!うちは毎晩寝かしつけの後に欠かさず使っています。
実は去年は掃除機昨日だけ+水拭きはBRAVAを別で持っていたけれど、ブラーバをわざわざ起動が面倒でほぼ使わなかったので、最近まとめて一台のコチラにしました。とっても良い!古いのは実家にあげたら劇的に喜ばれた。
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APPLEWATCH
これは以前別の記事でも書いたけれど・・・Apple Watchは手が塞がっても使えることが本当にいい!
携帯そんな今みたいに余裕で見てられない時が絶対来るから。抱っこしたままいろんなことしなきゃいけない時、離乳食で両手ぐっちゃぐちゃな時。
そんな時、携帯Suicaで電車や買い物/天気/予定の通知/タイマー/かかってきた電話に答える などいろんなことが瞬時にできるんだよ。本当もう、ママの味方。
シリーズは一番1、2は2016年までの発売と古すぎるので、一番安くて3から検討すると良いと思います!私は今2台目で、現在の最新シリーズはそれで画面が大きくて良いです。
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<ねんね関連>
ベビーベッドはハイポジション・キャリー付きで
うちはベッドを日中リビングに移動したかったので、キャリー付きにして、かつミニサイズで運びやすいようにした。
リビングの横に仕切りのある部屋があるので、眠くなったら暗くしてそこで寝る。
Katojiのこれ、ハイポジションにしたことでオムツ替え台も兼ねられて、いちいち床でやるよりも腰も疲れなくておすすめ。白っぽい色が良くて探しました。まあうちはレンタルなんですがね。
どこへでも運べるので、ベッドごとダイニングテーブルの横につけてお昼を食べてました。高さがあるので大人と目線が近いのもよかった。おかげで好奇心旺盛ガールになりました!
コニー抱っこ紐
生後1ヶ月前後からコニー抱っこ紐を愛用、ほんとに生活必需品 だった。これあればすぐ寝たし、このままお出かけもできる。薄くて洗濯もできて伸びるからいいこと尽くし。色も好き!
ベビーモニターはベビーじゃなくてホーム用を買う
新生児から6ヶ月くらいの間は、SIDS( 乳幼児突然死症候群)予防のために、寝てる間も常に息してるか気にしていないといけません。
そこでベビーモニターって話になるんだけれど、世の中「ベビー」ってついた商品は大体高いのよ。「ベビーモニター」になると1万円するけれど、これだと6000円以下で買えるってすごくない? もちろん夜中もはっきり見えて、声も聞こえて、範囲も大きいから、ベビーモニターとしての使用事例も公式にも載ってる。
うちはEUFY使っています
他にこれも良さそう
うちはリビングでipadに映してるよ。こんな感じで暗闇でもはっきり見える。
<授乳・ミルク>
Daccoの授乳クッション
実は授乳クッション、最初に買った枕付きのがすごくペラペラに薄くて返品しました。
返品後、へたらないのを検索して一番レビューが良かったDaccoのコチラを選んだ結果、大正解。洗えるし、1年経った今もそんなへたってない。
ちなみに愛育病院でもこのDaccoブランドは売店においてあったのでより信頼できる!
楽天よりAmazonが安い。
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月齢の低い赤ちゃんは体力がないから、おっぱいの後そのままこの上でよく寝ちゃうんだよね。笑 それもかわいい。
これも、私はリビングに持ってきて授乳することが多かったから、色をベージュにしておいて正解。洗い替えも別売りしているようです。
ちなみに赤子との生活全般、特に授乳管理にはピヨログというアプリが絶対便利。うちはApple Watch,Google Home,Alexaでも入力できるようにしてあります。
次回の授乳タイムを知らせてくれるし、夜中の授乳も何時にしたっけ?てことなくできるから便利だよ。
詳しくは以前書いたこの記事を参考に!
< 日中>
先日ちょうど後輩にも「日中赤ちゃんをどこに置いていましたか?」と聞かれたところ。うちはバウンサー・ベッド・ベビージムの三つでした!
ベビービョルンのバウンサー
(安全性と洗練されたデザインを兼ね備えた北欧生まれのベビーブランド【BABYBJORN】には抱っこ紐、バウンサー、そしてハイチェアと、1年間お世話になりっぱなしでした)
まだお座りもできないふにゃふにゃ時期から離乳食初期まで助かった。
まだ首が座らない赤ちゃん、置き場に少し困ってしまう時もこれがあればリビングで、キッチンで私が料理してる時、ワンオペの時お風呂前で。
軽いから良いのと、色もグレーで邪魔にならなくて本当よかった。自分で揺らせてちょうど良いみたい。
友達の子は5ヶ月で卒業したと言ってたけれど、うちはミルクを飲むのに8−9ヶ月くらいまで使っていました。
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フィッシャープライス ベビージム
赤ちゃんにとっての遊園地?みたいなこちら。これがあったことで、うちは2ヶ月半で寝返りしたよ。笑 早くて驚かれる。
ベビージムはぜひ鏡がついてるものがおすすめ!これも2ヶ月くらいの時から、鏡凝視して楽しむよ。
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最初は赤ちゃんって目があまり見えていないそうだけれど、1−2ヶ月になると視界が広がって目で追うようになる。その時に楽しかったのが、モビール!こちらはデザイナーの友人から、インテリアに邪魔にならないものとしていただいたよ。
<お出かけ>
ベビービョルンの新生児もOKで、メッシュの抱っこ紐 MINI AIR
最初は首座ってないのでそれを支えられる抱っこ紐が必要。夏だったのでこのメッシュがとても役立った。(これはつける位置が低すぎる事例↑)
寝てしまったらこの背中の部分だけ外れるので、そのまま起こさなくても良いのも助かった。
ちなみに夫は娘が1歳になろうとする今もこれを使っています。
私は初期は上記のコニー抱っこ紐で家の中だけでなく外にもおでかけしていて、4ヶ月になった頃からモンベルに切り替えて、今も二人で分けてます。
夫にはコニー抱っこ紐は小さすぎたし、私にはベビービョルンは4ヶ月すぎた頃から肩が痛くてダメだった。
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電車デビューもこの抱っこ紐で。まだ生後1ヶ月でした!
<カラダ関係>
電動鼻すい器 メルシーポット
聞いたことあったけれど、生まれてすぐからこんなに鼻づまりや鼻水があるとは知らなかった。メルシーポットがあってとても助かった。
その後数ヶ月使わない時期が来るが、保育園に入るとまた鼻水の軽い風邪をたくさんうつし合うので、必須。
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電動爪切り
爪がすごく小さくてどんどん伸びる、でも爪切りハサミじゃ切りづらいし、自分の顔引っ掻くし。
Combiの電動のは3000円くらいするので躊躇してたけど、Amazonに類似品あってこれがとてもよかった。うちは5ヶ月くらいの時に買ったけれど、動き回る今も本当に便利。新生児の頃から早く買えばよかった!ストレスフリー!
使わなかったもの・買わなくてよかった物
- ベビーベッドのための段差スロープ。これは高かったのに一度も使ってない。ああ勿体無い。。
- エルゴの抱っこ紐。(4ヶ月になったら買おうと思っていたが、結局モンベルの抱っこ紐で一度も困ったことがない、むしろ軽く嵩張らなくて良い)
- ベビーサークル。悩んだが、うちはリビング横の和室を丸ごと子供部屋にしてるので不要だった。これはまた。
- ミルク関連。完全母乳だったので、大量に買わなくてよかった。
- ベビー服。両方のばあばに新品もらったり、友達にお古も良くいただくので、今のところほぼ買う隙なし・・・
- 靴下 数着で充分だった。
- 大きなベビーベッド。ミニにしてよかった。リビング横の和室に置いたり、寝室に置いたりしています
まとめ
ふう・・たくさんあった。
ミニマリストの我が家ですが、「小さいものだったら、毎日小さな時間がかかったりストレスを溜めたりするよりも手に入れて、娘との時間を楽しもう!」という気持ちで、子育てグッズは手に入れました。
上記に載せたベビーグッズってニーズがすごくあるから人にもあげやすいし、なんならメルカリでも売れるし、とりあえずちょっとでもストレスに感じたら何かしらグッズで対策を打ってより楽しい時間を過ごすのがおすすめです。
そしてプレゼントにもおすすめ!
私自身も上記の多くを、子育て実体験のあるお友達からプレゼントでいただき。実際に役立ったものが多いです(本当にありがとう!)
5年前子育てしていた人には、よく「今はこんな便利なグッズがあるのね」と驚かれました。
ストレスを我慢するのではなく、フリーにしていき、より子供と笑顔で過ごす時間に充てたいのは、ずーっと昔からママパパの願いで、今後ももっと進化していくかもしれません。
さて4ヶ月以降、また動くようになってくるとさらにニーズが追加されるので、また記事書きます!