出産して1ヶ月が経ちました。新生児卒業です!これからは乳児です。
新生児期の記念に、ニューボーンフォト専門のカメラマンさんに撮ってもらいました。
一般的にニューボーンフォトは、寝る時間が多い最初の2週間にとることを推奨されています。ただ、無事に生まれてくれるか最後まで未知数だと思っていたので、私は産前から予約はしていませんでした。
産後も1ヶ月は家を出られないし、ゆっくり検索・比較・予約したりしている暇もないし。あっという間に二週間が経過。どうしようかなと思っていたところ、インスタとブログで出会った専門のフォトグラファーさんに撮影していただく機会に恵まれました。インスタで連絡を取り合って3日後には撮影!
この度写真が届いたので、載せていきます!(現在絶賛親バカ中なので多くてごめんなさい、写真はさらっと見てね)
NEWBORN PHOTO
当初は、娘に不自然なポーズをさせるのはなんだかと思って少し躊躇していたのですが、子宮の中にいた時のような丸まった姿は新生児らしくてやっぱり可愛い。
まだ首だけでなく全身の骨もぐにゃぐにゃなので、素人である私たちにはとらせるのが難しいポーズです。
ここまで小さな手足のサイズも、今しか撮れないので撮影できてよかった。
いつか、「こんな小さかったんだよ」と伝えたいと思います。
何より嬉しかったのは、私たち家族の普段の様子を撮影してもらえたことです。
ミルクの後、ゲップを出すために背中をトントンしている風景や、
窓際に立ってる写真。赤ちゃんは光にとても反応するので、毎朝この窓際を散歩しています。
そして娘のアップも。
和室で着替えさせてる写真も、なかなか人に撮影されることがないので嬉しい。(寝室や、他のお部屋でも撮ってもらえばよかったかな?)
中でも一番気に入っているのは、ここからの3人での写真。新生児の小ささがよくわかる。
そして直後のギャン泣き写真も好きw
泣いている顔って意外と写真に納めないもの。普段はすぐお世話しちゃうからね。
こういった写真を「ナチュラルニューボーンフォト(自然な新生児写真)」と呼ぶそうです。
この日は去年の子供が死産した日、7月23日だった。その子を思い出すひまわりのチャームと、お骨と一緒に。
本当は生きてるお兄ちゃんと一緒に撮影できたらよかったけれど、この撮影風景で勝手に涙が出た。
写真を撮影いただいたKasumiさんは、ご自身も流産を経験されていて、他にもたくさん死産・流産経験のあるご家族を撮影されているそうです。 下記のように、Kasumiさんのインスタにも何度か我らも登場してます。
BEHIND THE SCENE 撮影背景
普通ニューボーンフォトはぐっすり眠った状態で撮るのですが、娘は最初目がぱっちり開いていて、途中ぐずったりしていたのですが、さすがプロ。
ホワイトノイズであっという間に寝かしつけて、このような写真が撮れました。
まとめ:
マタニティフォトよりもお金も手もかかるニューボーンフォト、迷っていたが結果的に撮って良かった!
もし迷う人がいたら、是非一度気になるカメラマンさんに連絡してみるのが良いと思います。
是非その際は新生児の写真だけでなく、家族での自然な姿を撮ってもらうのがおすすめです。
Kasumiさんのウェブサイトはこちら!