今日は旅でもコミュニティでもなくて、#weddingprep #結婚式準備 に関する話題です。
実は指輪選び、というのはは全然興味を持ってなくて、なんでもいいなと思ってました。
婚約直後に、夫に「僕はなんでも良いから選んでおいてね」と送られてきたリンクを何ヶ月も放置していたのであります。
優しい友人が結婚式で「リングピローを作ってプレゼントしてくれる」となったのでもう大変!
リングピローなのにリングが無かったら申し訳ない。という感じで、消極的に始まった私たちの指輪物語(違)です。
1)まず、ハイブランドへ偵察
相場も何もわからなかったので、まずは指輪といえば、というブランドをのぞいてみることに。
買い物好きじゃない夫を銀座に「仕事して、お寿司食べに行こう!」と半分騙して連れてって、MIKIMOTO・BVLGARI・TIFANNYを覗く。
見に行くと、シンプルだと意外とそんなに高いわけじゃないことがわかる。そしてお店は本当に綺麗!
ただ、キャップとリュックというブランドに削ぐわないツーリストみたいな服装で行ったので、特にBVLGARIでは明らかになんだか下に見られて落ち込む。閉店15分前に行った私たちが悪いけれどね。
でもおかげで、自分が好きなデザインを知ることができた。第一歩!
2)職人さんと一緒にオリジナルでデザインできるサービスを知る
友人がスタートした、職人さんと直接あって指輪の内側のデザインを決められるサービスを知る。とても素敵。
職人さんも提案してくれて指輪の中に色々絵をかけるらしい!
でも、ここで原材料が気になりだす。
3)自分たちのダイアモンドのために人が死んでるのは嫌だなと思い始め、急激に人に聞いたり調べ始める
わかってきたことまとめ
(1週間で調べたことなので専門家ではありません)
- ダイアモンドは採取の際に紛争地で撮られてお金がかかっていたりと問題がつきまとう。レオナルドディカプリオのBLOOD DIAMOND(日本語タイトル ブラッドダイアモンド)という映画はその啓蒙のために作られた。
- 紛争の中とられたダイアは「紛争ダイアモンド」と呼ばれる
- キンバリープロセスが国連で制定されてからは、表面的には解決された。
- 日本にある流通しているダイアは、大抵「キンバリープロセス」というものを通してるので、表面的には「紛争ダイアモンドではない」と言える。
- ただ、そのキンバリープロセスは穴がありまくり。キンバリープロセスの真実
- コンフリクトフリーや原産地の証明書は、裏で金銭で売買されていたりすることもあるらしい(ウガンダに住む友人はそれを見たこともあると。)
- もともと石は原産地がとてもわかりづらいもの。だから色々な嘘がつきまとうのが当たり前、と考えて良さそう。
エシカルなものを選ぶなら
- ハイブランドの「コンフリクト(紛争)フリー」な石を選ぶ。
- 上記なことはあるけれども、信じて選ぶ
- エシカル(倫理的)なダイアモンドを選ぶ
- もともとアフリカで作らず、別の場所が原産地であることが多い。
- 代表的なブランド 友人に教えてもらったもの もっとあるかもしれません
-
- HASUNA 原産国ロシア @表参道 エシカルジュエリー業界のトップスター的存在
- EARTH RISE オーストラリア @表参道 プラチナもゴールドも100%フェアトレードらしい
- R ethical お店を持ってらっしゃらないようで行くことができず不明
- Mother house Jewelry インドネシア、スリランカ
- Peace diamond カナダ オーストラリア
- ラボダイアモンド
- + 土壌から発見するのではなく、ラボ自体で作り始めたブランド。
- – 日本ではあまり流通していないので見つけるのが大変。見つけてもデザインが豊富ではない。
- 日本で取り扱いのあるブランドで発見したりのは
- PURE DIAMOND
- SHINCA
- KYOCERA のなかの「クレサンベール」シリーズ
- ダイアモンド自体を使わない
- 代替の石を使う
- 石自体を使わない
4)決定・購入
私は結局、ラボダイアモンドにしそうです。
HASUNAのかたもすごくご自分のお言葉で語ってくれたので、未来を作るのは、これだなと思って。
この時点、自分が一番調べた情報の中で、一番未来を自分が信じられるものにしました。
また式の時に手に入ったら、写真など載せられたら・・・!余裕があれば。
ダイアモンドのことを調べ、購入するまでに感じたこと
- この「紛争ダイアモンド」話題は一般的ではない。興味を持ってコメントやメッセージをくれた人は、元々サステイナブルなファッションに興味を持っているような人ばかりだった。
- トレーサビリティをどこまで理解するか、自分でどこまで納得して購入するかはとても難しい。私もサラダの具が一つ一つどこから来てるかとか理解せずにお店で食べてるし。ファッションはユニクロだって買うし。
- 日本のジュエリーブランドによっては全く気にしていないところもある。
- 紛争ダイアモンド?へ?なにそれおいしいの?という反応のお店もあった。ちょっとショックでした。
- なんかここまで考えると、じゃあダイアモンド入れること自体をやめれば?石のきらめきがあったほうがいい、てこと自体がマーケティングなんじゃない? とか言われみればその通り。
- ちなみに:アメリカでは「Diamond is girl’s best friend」という曲をマリンモンローが歌ったそうで、そこで皆が欲しくなったとのこと。でした!まんまと50年後もその戦略にハマっちゃってる女性が、残念ながらここにおります。
- あとオーダーして作るのに1ヶ月以上かかるとのこと。知らなかった!どうにかギリギリで間に合いました。
thoughts on “エシカルな指輪選びで感じた難しさ”
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