久しぶりの日帰り温泉旅行。
私の思うベストオブ箱根を詰め込んだ日帰りツアーにしました。
今回はキーハイランド那須の時のように母は帯同せず、私・夫・娘の三人で行。
今まで車で日帰り箱根旅は何回もしたことがありますが、電車で往復日帰りは初めて!2月という真冬も初めて!赤ちゃん連れはもちろん初めて!
今回は、特に赤ちゃん旅行というわけじゃなくて、カップルや夫婦や友達同士にも向いている旅行プランかなーと思うのでご参考になれば嬉しいです、赤ちゃんと箱根行くときのポイント記事はこちら
スケジュール
730 娘起床
830 新宿からロマンスカー
1005 小田原到着、ローカルバスに乗る(東口を降りて5番口)。最初は普通の街ですが、そのうち雪風景の山を回って行きました。
1045 彫刻の森美術館 ここ以前行って好きすぎたので、夫を連れていきたかった。やっぱり好きすぎる。娘もアート楽しんでました。
1300 彫刻の森美術館出発
1320 ITOH DINING BY NOBU でステーキランチコース。アメリカで一番有名な日本高級鉄板焼きNOBU、箱根にもコラボレストランがあるんです。過去にディナーで行って最高に美味しかったので再来。ランチも感動的に美味しい!
1445 ゆとわ 日帰り温泉と飲み放題とキッズスペースを楽しむ (これは足湯ですが、それ以外にも娘も入れるベビーバス付きでした!ベビーバスもあってよかった)
(ちなみにこの温泉ゆとわ、日帰りだと1200円!8時間飲み放題で温泉とライブラリー付きってコスパすごくないか? 次の記事で細かく書いてるけどほんとに充実。)
1800 箱根登山電車 箱根湯本に到着して、20分待つ間にロマンスカーチケット購入
1919 ロマンスカー箱根湯本 →新宿へ
2100 到着ー>娘就寝 (いつもより90分も遅い・・)
はああたのしすぎた。。。
朝5時50分に起きたのに、強羅の予報は氷点下で「寒すぎんじゃないどうする辞めようか」と悩むうちに二度寝したけれど(笑)、着いたら気温4−5度まで上がってました。山の天気は変わりやすいね。
彫刻の森美術館、大好きすぎて、ああ幸せー!という幸せホルモンセロトニンと、
「こんなアートパーク見たことない!世界一好き!めっちゃ楽しい!」と喜ぶ夫と娘を見る愛情ホルモンのオキシトシンと、
3年半越しにやっと来たぜー!という達成感ホルモンのドーパミン、
つまり脳内幸せ物質が全て出ました。
箱根日帰り満喫のコツ:
「エリアを限定して移動時間を少なくする」こと!
箱根って意外と広い。箱根と言われる芦ノ湖から箱根湯本エリアまで、電車2時間などかかります。
なので日帰りの時は、なるべくエリアを限定するのがおすすめです!
今回、私たちは全部強羅(ごうらと読みます)の周りで済ませたので、美術館・ランチ・温泉の3つともたっぷり楽しみました。
そして、その3つは徒歩で移動できちゃいました。
冬の箱根のコツ:
2月の箱根は、東京よりめっちゃ寒いです。最高気温が氷点下なんてことも!
私たちの行った日は雪から1週間立ってましたが残っていたし、道も一部凍ってた。
車で行く人は、タイヤにチェーンつけていく方がいいかもしれません。
外での活動が多い場合、ホッカイロやヒートテックで大人の荷物は軽く暖かく。
箱根に電車・バスでいくコツ:
・登山電車は予想以外に時間がかかることを認識する
・タクシーは平日少ない。
・意外とバスが便利。ただ、小田原からと、箱根湯本からがあるので混合に注意!
・強羅周辺は電車もあり、バスもあり、複数のオプションがいつもあるのが良い。
・ロマンスカーは平日ガラ空き。広いスペースを取ると
場所によっては、ロマンスカーや新幹線を使わずに、直接新宿からバスで行く方が早い場所もあるみたい。
赤ちゃんは無理だけれど、大人の夫婦・友達・グループで、酔っ払って帰りたいみたいな場合はそれも良いかもしれません。笑
日帰り?一泊?
・日帰りは、翌日予定があっても行けるし、予約しないので日程変更が可能なのが良い。
ただ、予定詰まってる感じで忙しないです。ゆっくり休むよりもずっとアクティブに楽しみたい人向け。
→平日に来れる人におすすめ。車ありならば土日も良いかも、でも早めの動きが必要。
・ゆったりしたい&電車できたい&土日しか、という人には宿泊が良いかも。
ただ、結構日本中いろんな温泉に行ってますが、箱根はダントツで高い。。
ちなみに今回行ったホテルゆとわでも、宿泊にふるさと納税箱根チケットが使えます。
「楽天を通してJ TBのふるさと納税を買う→JTBに電話するOR店舗に行って予約」というのが少し面倒ではありますが、ふるさと納税で旅できるのはとても良い!
30000円分
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15000円分
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ちなみに、こういう紙で届くチケットもある。これはJTB通さないみたい。ゆとわは載ってませんでした。
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まあ、泊まるにせよ日帰りにせよ・・・箱根良いとこ一度はおいで。
赤ちゃん連れの方は、次回の「赤ちゃんと箱根へ!温泉選び・交通・スケジュール・持ち物など」もご覧ください。
ENJOY HAKONE ONSEN!