こんにちは。
秋晴れが気持ち良い日が続いた先週末の3連休、みなさんいかがお過ごしでしたか?
私は10月第1週に怒涛の3連発(ananでの新たな恋愛コラム、bizreachさんでのキャリアイベント、そしてコミュニティマーケティング講座開始)がありました。
さらに2週目しょっぱなからLunchTripウガンダ便を控えていたので、強制的にPCや日常から離れて頭や体をリラックスしたく、箱根に行ってきました。
(全部終えて、いくまでの判断が結構大変だった・・・)
というのも、実は2年前からゆるーく通っているアトリエ絵楽のみんなが、アトリエ4周年の箱根ツアーを企画してくれたんです。
私は月1−2回しか描けないのですが、旅先の絵を描くと、スッキリしてすごく良い。なかなか上手く描けない自分にはちょっとがっかりするけれど。
絵を描いている仲間は本当にゆるーい繋がり。
気のいい先生がコーヒーを、また毎回17時になるとハイボールを飲み始めるので、かなり緩くおしゃべりしながら好きな絵をかけるのがいいです。
で。今回の旅の話に戻そう。
まずはロマンスカーで箱根湯本へ。これが、絵楽の学長(楽長)ミッチーです!(ロマンスカーで飲んで、すでにほろ酔い)
見た目は渋い、中身は愛されキャラの、みんな大好きミッチー。
恋愛相談・仕事相談なんでもござれ。
朝、新宿出発時までとても寒かったのに、箱根ついたらまさかの快晴!むしろ暑くて、上着を脱ぐ人続出。
二十人弱の大所帯、予約も取れず入れなかったので、カフェで軽食を。
ちょっと箱根湯本を散策。温泉街って、渋くていいよね。
いつからか温泉街がこんなに好きになったのだろう。歳とった誰かの影響ですね。
そして、彫刻の森。Open air Museumというんだね。小学生ぶりに来たけれど、本当に山の中にたくさんアートがあって、とってもとっても気持ちいい。
エントランスからしてテンションが上がる。
少し曇って来てしまっていましたが、それもまたいい。
2:30に入って、5時までに全部見ることができなかったよ。
午後一か、または朝から行ってもいいくらい。またいきたいなあ。
私のお気に入りは、この足湯エリア。
足湯しながら横のカフェで買ったコーヒーを飲み、目の前にある彫刻アートを楽しめることができる。
美術館のカフェって、必ず美的センスがある。
いいなあここ、と思ってると、後ろから「あみちゃーん!」と呼ばれる。
振り返ると、こんな塔の上から手を降ってる!
この棟に入ると、びっくりするくらい美しくて。言葉を失いました。
最後に、さっきの感動した足湯休憩所から眺める彫刻の森の風景を描きました。
4月のスイス観光局に連れて行っていただいた旅では取材で15以上の美術館に行ったけれど、この彫刻の森美術館は世界に誇れる美術館。
写真は撮れなかったけれど、展示中のYasuhiro Suzukiのアートもとってもよかった。世界をこんな風に見えたら面白いだろうなというアート作品がたくさんあって。
本当に、アート好きな人だけじゃなくて、普通に箱根に遊びに行くついでにぜひ行って欲しい美術館。カップルも、家族づれも、老若男女楽しめます。
次回は、このアトリエ絵楽という趣味で繋がるコミュニティの盛り上がりについて、コミュニティ的視点で書こうと思います。
<2022年に追記 箱根に実質無料で泊まるる方法>
どうせ払わなくてはいけない税金で購入するふるさと納税だから、宿泊クーポンで買って予約するのがおすすめ。クーポンは、一番安くて3000円分、高くて10万円などもあるので見てみてね。
|