コミュニティコンサルタント・LunchTrip共同代表の松澤亜美です。
本日のブログは、Ami-GO ならぬ Atami-GO! です。笑
週末は、日帰り旅行to熱海へ！かなり前から予定し、みんなで楽しみにしていた一日行事でした。
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朝早く7時に出発
私たちは寝坊の結果8時に出発になり、渋滞にかかって3時間半になったけれど、ほんとは早く出た方がいいです。早く出て渋滞もなれば最速1.5時間半で到着！
早く出た場合途中のサービスエリアにもよらなくていいくらい、あっという間につきます。
2. MOA美術館でインスタ映え写真を楽しむ
インスタで見つけて行ってみたかった美術館、中でも写真取り放題なんです。私もインスタにも載せたよ！1700円で、尾形光琳や日本の国宝がたくさん見えて、竹林などもあって大満足！もっと長居したかった。
写真取り放題なので、こういうこともできます
3.「こばやし」では海鮮丼の列に並ぶのをやめて、コース料理を楽しむ
熱海駅近くのアーケードにいくつかある食事処、やばいどこも１時間待ち ！と焦ったのですが、このこばやし、穴場でした。３Fには料亭風のお座敷席があり、そこがあると呼んでくれるんです。。海鮮丼じゃなくて、2300円以上の和風コースになりますが、大人ならココは入っとこ。
煮付けにお刺身に金目鯛に・・本当に美味しくてゆったりとしたコース、デザートもついてきて話も盛り上がる。海鮮丼でも良いの頼むと2000円近くするので、ほぼ変わらずこれが食べられるのは至福です。
4.秘宝館で笑いと絶句の両方を楽しみ、少し疲弊する
みんな楽しみにしていた、人生初の秘宝館。エロミュージアム！
結果・・お勧めするかどうかは悩むところ。うーむ！！あなたの経験値による（笑）
まあ、とにかく昭和というレトロさを楽しんだり、昭和40年代の性の価値観ってこういうことだったのかな、とか、温泉地にこれがある意味とかを考えると良いかもしれません。
でも笑えるところも多いし、歴史など勉強になることも多少はある。本当の春画、初めて知りました。
途中コンテンツがどぎつすぎて女性は絶句するシーンが何度かありますので、量を半分くらいにして入場料1700円を少し安くしていただければというのが本音かな。
別に女性をモノに見てる！と怒るよりも、亀がなんどもでてくるのが少し気持ち悪い。
現場からは以上です。このフォントがいい味出してる。
5.海辺ぶらぶらする
秘宝館でちょっと疲れを感じてしまうので（特に女性陣）、一度爽やかに海辺でリセットすることをお勧めします。
でもきっと同じルートを辿った人がいたのか、砂でおっぱい作ってる人がいました。アーメン。。
秘宝館に負けじと、爽やかっぽい写真も撮っておいた。
6. インフィニティ温泉に入る
事前にいくつか日帰り温泉記事を見たあと、一番写真が光ってたHOTEL MICURASの温泉にしました。
このホテルだけ急に現代的で綺麗でよかった。
けど、日帰り温泉2500円にしては２種類しかないし、少し狭いかなという感じでもあります。
私日帰り温泉はかなり連れて行って頂いておりますゆえ、目が肥えてるんです。
7.夜ご飯はまさかのジョナサン
海が見えるジョナサンで。
恵比寿にはファミレスがないので、ファミレス自体が久しぶり！絶対美味しくないけれど楽しもう！と思って入ったら結構美味しくてびっくりして沢山みんな追加お代わりしたよねw
というわけでおわりー！
結局夜も渋滞に熱海で捕まって、でも後半はスイスイ。２時間半くらいかかりました。
車で行く良さは、閉じた空間で会話がじっくり楽しめること。外ではできないあんな話こんな話、大盛り上がりのまま帰宅しました。
おまけ！日帰り旅行の準備
私、付き合ってきた人たち（男女ともに）のおかげで、結構日帰り旅行スキルがあることがわかった。私は日々旅してるので、結構当たり前と思ってやっていたことなのですが、これだけで褒められたので共有。
事前に準備しておく簡単なこと：
- 行きたいところをサクッと調べておく。最初はまとめサイトみたいなのでOK.
- そのリストだけ丸っと送るのではなく、その中で行ってみたいところを具体的に仮で決め、名前をコピってGoogle Mapで検索。
- Google Mapで保存、出来れば行き先でまとめたリストを作成しておく（例：私の熱海リスト）。それを一緒に行く人に送るとより出来る子。
- 混む時間をそれぞれ調べる(交通・遊ぶ場所)。時期や曜日によって変わります
- 交通機関の頻度を調べておく。 地方で電車バスは1時間に1本なこともザラ
確かに、当日はその場でものすごい楽になるよ！当日は位置関係を把握するのが一番重要なので、そのためにGoogle Mapにまとめるのです。
あとはできればオンラインチケットがあるかを調べておく、写真スポットを把握しておくなんて出来れば最高ですね。
日帰り旅行って前夜に決めてもいけるくらいほんと気軽に出来るので、ぜひみんなも行ってみてね！
