(日本語は後ろに続きます)
On the next month of my stillbirth, we did “Mizuko Kuyo:.
Mizuko kuyō meaning “water child memorial service“,is a Japanese ceremony for those who have had a miscarriage, stillbirth, or abortion. Reasons for the performance of these rites can include parental grief, desire to comfort the soul of the fetus, guilt for an abortion, or even fear of retribution from a vengeful ghost.
We held temple called “HaseDera” in Kamakura.It is our memorable temple , and in my grandma’s neighborhood. You will see beautiful beach, bamboo forest there.
The pain of miscarriage/stillbirth is very private, it can be tough to move forward.
We of course wished that baby was alive in my belly and would be born on October as scheduled. But since that Mizuko Kuyo day, we are trying to move forward. We made sure that baby is taken cared well in the heaven.
ひまわりSunflowerの死産に関しての悲しいブログにコメント・メッセージくださった皆さんありがとうございます。
前回の投稿を書いたのは8月半ばで、心拍が止まったとわかってからはまだ1ヶ月立っていませんでした。
ひまわりブログを書いてから、北海道に行ったり自分でメンタルを取り戻す努力をして、ソーシャルに掲載できるほどに私は落ち着いてきました。
今はもう笑顔で冗談言ったり、前を向けるようになっています
水子供養 みずこ・くよう
さて。今回も少し辛い話が続きますが、お付き合いください。
亡くなった赤ちゃんのための水子供養を、私たちは8月、初めての「月命日」に行いました。暑くて暑くて、溶けそうな1日でした。
場所は、今年の3月1日、妊娠2ヶ月の時に夫婦で訪れた長谷寺を選んだよ。
昔から大好きな場所です。海が見えたり山があったり竹が美しい。
小さいから家族や友人ともとも何度もきています。
今まで春・秋・冬はあったけれど真夏に来ることってあまりなくて、この晴れた日を記念に残しておきたいと思いここにブログを書きます。
山を登ると見える景色。大好きな場所です。
水子供養を受け付けるお寺は多くありません。
東京ではパッと調べて5つ以下でした。
何度もきているこの長谷寺は、子供のための小さいお地蔵さんの供養をしていることを知っていたので、お願いしました。
そしたら当日、ここにもひまわりが飾ってあった。季節柄だと思いますが、ここにしてよかったと思った。前回のブログを書いた後だったの
私たちの赤ちゃんがちゃんと天国まで登っていけるように、お願いしてきました。
クマがひどいけれど、大好きな景色の前で嬉しいひととき。
牡蠣の殻のうらにみんなのお祈りが書いてある。
ちなみに当日、赤ちゃんのお骨の一部を持って封筒に入れ、あみくりウェディングのロゴシールを貼って持って行きました。
赤ちゃん、ほんとはこの景色を一緒に見たかったよ。
おばあちゃんの家も近いので、ここならお母さん親子4世代で集まれると思ったのにな。
でも私たちは、もうこの日くらいから涙ばかりで落ち込んでるのはやめて、前を向こうとしてました。
というか、もちろん最初からそう思ってたんだけれど、本当に前を向き始められた。
「水子供養をしたいです」と境内内の事務所に声をかけ、お金を収めました。
そして地蔵尊像をいただき、お祈りしていただきます。
詳しくはこちらに。翌朝8時に名前を読み上げる場に行くためには、3時までの手続きが必要です。
ちなみに、調べてみると水子供養自体は結構新しい風習で、1970年代に一般化したそうです。
必ず水子供養をしなくてはいけない、しないと子供を大切に思っていない、というようなことはありません。
私も調べましたが、「行かないと死んだ赤ちゃんが可哀想」と煽っているようなお寺のウェブサイトもいくつかあったのですが、全く必須ではなく、水子供養したい人だけがすれば良いいと思います。
この暑かった月命日、忘れないようにその日にReelsを作りました。
実はこの初命日は、私の母の誕生日でもありました。
今年は、うちの家族とは基本はオンラインパーティをしています。
特にここ数年、母にはお世話になりっぱなしです。
去年の妊娠・流産・結婚式、今年の妊娠中期の自宅安静→心拍停止で入院・死産→実家での療養など。
都心の私の自宅から郊外の実家まで近くはないけれど、何かあれば本当にすぐ駆けつけてくれます。
自分の子供のことばかり考えていたけれど、こうやって時間の限りを尽くしてくれる母に改めて感謝したいなと思います。 お母さん、ありがとう。