実は、ABC cooking Studioはこの書籍を読んだ事があって、興味があったの。
カバー買いです。デザインがカワイイ。
お料理は家で作るものーと思っていましたが、会社帰りにどこでも寄れる/内装が可愛い/先生が年齢の近いお姉さん的存在、などABCには気になる点がいくつもあって、行ってみたかった場所でした。
私がお邪魔したのは渋谷パルコスタジオ。
まず、受付からしてまるで女性用の美容院に来ているよう。ポップな配色で、うきうき感覚が味わえます。
作ったのはキッシュパン。ツナがたっぷりはいったお惣菜パン。
こういうパンって、実はすごく日本ぽくて嬉しい。
先にあげた書籍は、ABCクッキングを立ち上げた著者が「・会社帰りのOLが挑戦できるパンづくりをする」という新たなシーンを作ろうとするお話がのっていました。
ヨーロッパとは湿度も違うし味の好みも違う中のレシピ開発は大変だったと書いてありました。
私自身、パンを焼くというとすごく敷居が高い気がしていたし、何時間もかかると思っていました。
それをモノの2時間弱で作れるようにレシピ開発したABC cookingはすごいな、、、と変なところにも関心。
誘ってくれた由布子ちゃんはまだ数回しか通っていないという事だけれど、上手い!
パンつくりってこんな早く上達するんだ。まるで粘度をこねてるみたい。楽しいね!
パンつくりは初めてだと思っていたけれど、前に一度やったのを思い出しました。
あれはハンガリー大使館のシェフに習った時の事。
私たちのグループはうまくイースト菌が発酵せず、失敗したのです。。涙
焼く前にぱちり♫
そんなわけで、とっても美味しく出来ました♫
料理の場合はその場で食べるようですが、パンの場合は持ち帰ってプレゼントできるところがいいね!
最近、ペリエの来訪とともに炭酸水が定着していった様子も書いたけれど、
こうやって若い女性が気軽にパンつくりをする仕組みを作って広めたABCも、またパイオニアなのだろうなと思いました。