前回の続きです。
私の思うベストオブ箱根を詰め込んだ日帰りツアー!
今回はキーハイランド那須の時のように母は帯同せず、私・夫・娘(7ヶ月)の三人です。
前回の記事では、「1日のスケジュール、冬の箱根のコツ、箱根に電車・バスでいくコツ、日帰りOR一泊?」を書きました。
今回はベビー連れの方に向けて、特に生後7ヶ月の赤ちゃんに負担がないようにして気をつけたことについて書きます。
電車・バス
子連れだと車が楽、と思われている方が多いと思いますが私たちは電車でも全く不便がありませんでした。むしろ、夫は飲めて寝て帰れて嬉しそうでした。笑
・ロマンスカーはEXE は8両目、EXE αは5両目に車椅子が2台置けるスペースがありとても広くなっています。また多目的室という授乳に使えるスペースもあり、車掌さんにいうと開けてくれる。
実は往路、先にチケット取ってしまってあって後から車掌さんに聞いたら「身体障害者の人がいらしたら退いてもらうけれど、このスペース使っていいよ」とのことで使わせてもらいました。
復路はチケットを買うときにこの席がいいとお願いしました。もちろん身体障害者が優先です、が、二番目にいい席をとってくれました。平日ということもあり車内は行きはちょこちょこ、帰りはほぼガラ空きでした。
ちなみにローカルバスも使ったのですが、平日昼間だったからこちらもガラ空きでした。でも、混んでたらベビーカーはちょっときついかなあ?
赤ちゃんx日帰りスケジュール
全体スケジュールは前回の記事をご参考いただきたいのですが、気をつけたのはこの2点。
・ざっくりスケジュールをたて、事前に予約しすぎず赤ちゃんのペースでいく
ランチも、電車も、無理なくいけそう」と判断した30−60分前に予約しました。
それ以外も「ここに何時に行くためにこれくらいの電車に乗る」あたりはつけておきますが、基本は授乳やオムツ替えで予定が変わることも想定して、あまり詰め込みないようにしました。
彫刻の森美術館・ランチ NOBU・温泉ゆとわのうち、温泉含めた2つできたらいいよね、くらいの気持ちでいていました。
・床で遊ぶ時間を作る!
温泉後のまったり時間には、キッズコーナーで動ける場所があるのが最高。
日帰りだとどうしても、大人のペースでガンガン連れ回すことになってしまい、娘が自分のペースで遊べる時間が取れないので、
せめて温泉の間は大人が交代で娘を見て、温泉に入るというスタイルにしました。
結果大正解!
温泉選び
この温泉ゆとわが赤ちゃん連れに向いてるなあと思った点は、5点。
1)キッズスペース とそこのおもちゃ
0−3歳くらいまで全然楽しめるのではないかな。木製のおままごととか、娘は使い方わかっていないけど楽しんでました。
2)温泉にベビーバスとベビーベッド完備
3)足湯スペースにも足だけなら入れられる。
インスタの動画通り、娘はめっちゃ喜んでました。
4)ドリンクバーがあるライブラリーに座面が広いソファがある
この写真右下のソファです。ちょっとわかりづらい?
ちなみにここ、アルコールもたくさんあったよ!夫は大喜び。ソフトドリンクも種類がとても多く、私もとっても楽しみました。
日帰りなのに飲めて帰れるのは電車ならではの喜び。車だとこうも行かないからね。
ちなみに日帰り温泉は 1200+浴衣250円オプション。なんともコスパが良すぎる宿でした。
5.浴衣とタオルを無料で貸してくれる
赤ちゃんいるとタオル多めに必要なので、無料なのはポイント高かったです。
赤ちゃん荷物
基本はいつものお出かけに多めの着替えと防寒をプラスするイメージ。
・着替え2着、ロンパース、おむつ6つ+おむつ替えセット。濡れちゃうとめっちゃ寒いし、どんな事件があるかわからんから。
・あとはベビーカー、軽いおもちゃなど。
・防寒着に一応ダウンベストも持っていきましたが、私たちの日は結局そんな寒くなく使わなかった
うちは普段はまだ抱っこ紐移動が基本なのですが、ベビーカーの方が荷物も置けるし食べる時も本人座る場所あるし便利だなと思いました。
彫刻の森美術館もスロープ多く、ベビーカーで全然移動しやすかった!
赤ちゃん連れ箱根も、ふるさと納税でお得に☺️
ちなみに今回行ったホテルゆとわ、ふるさと納税箱根チケットが使えます。
30000円分
|
15000円分
|
以上、0歳児づれ箱根日帰り旅行のポイントでした。
前回の、「1日のスケジュール、冬の箱根のコツ、箱根に電車・バスでいくコツ、日帰りOR一泊?」 も併せて読んでね。
では、ENJOY HAKONE!