今回ずっと一緒にいたゆうこちゃんは、
ゆうこちゃんは、私にとって「旅ブロガーになれたきっかけをくれた友人」なんです。
2012年、わたしがフリーランスになったばかりの頃、彼女の主催するハウスパーティで再会しました。
会社を辞めたこと、内定先も辞退した事、とっても不安なことを伝えると、
『これだけしかやらないとか、固執しなければ、大丈夫だよ』
そう言ってくれたのを覚えています。
あれから2年。
当時から、世界中旅しながら旅ブロガーをしている由布子ちゃんは、
憧れの女性のひとりでした。
(といっても、年齢はあんまり変わらないんだけれどw)
今思えば、ちょっと若い^^;
そんな私を知ってか知らずか、ゆうこちゃんは
10/16/2012 At Busan Beach…
9/08/2012Vulcanize 10th Anniversary-英国紳士のアナログラグジュアリー British Gentlemen’ Analog Luxury
11/10/2012
Pass the baton 袖の組替えパーティ!『common sleeve pop up store“ common store』
綺麗なリゾートが好きな由布子ちゃんと
ローカルな旅が好きなわたしでは、同じ旅好きでもタイプは違う。
「手元にお金があったら、”何買おう”より”何処いこう”と考える」点は共通です。
「社会人になってから、同じ趣味を持った友達ができることは少ない」
そういう人は多い。
でも、わたしはそう思わないんです。
自分から動いていけば、自分の価値観に近い友達はできる。
現に私の場合、LunchTripはじめ旅関連のお友達のほとんどが、社会人になってから出来たお友達です。
もしかしたら、というか多分、
わたしが自分から動く事で、迷惑に思う人もいる。
「積極的すぎて、なんだか利用されそう」と思う人も、世の中にはいる。
実は先月、ある方に下記のように言われました。
「あなたがLunchTripで観光庁の賞をとって、わたしが連絡をし、今日こうやってご飯を食べるまでは、私はあなたのことを勘違いしてたんです」。
「名刺交換をしてすぐ、プロフィールを急に送ってくるような人は、自分を利用しようとしているからでしかない、と思っていた。」
「でも、主催しているLunchTripが観光庁 若旅事業の賞をとったと聞いて、さらに祝福のメールを送ったらすぐに返信が来たところから、この子はそうではないかもしれない、と思うようになった。
今日、話をしてみて、あなたを知って本当に良かった」
そう言って下さいました。
「利用」のように感じさせてしまった自分の甘さを深く反省します。
そして、上記のことを正直にいってくださったその方に、本当に感謝しています。
ただ、そういう無礼な面をなおしつつ、
人に対しての自分から積極的に働きかける姿勢は、基本的には持っていたいなと思います。
年齢をとって、保守的になって、
知らない人に自分から「突然で失礼します」または「〜〜でお会いしましたものです」と連絡をとることは、どんどん恥ずかしい事になる気がする。
でも、なにか叶えたい事があるなら、
そんな「恥ずかしい」「こうみられるかもしれない」リスクを負っても、自分から働きかけていいんじゃないかと思うんです。
だって、あなたがマジメに何かを叶えようとしてるなら、そんなリスクは一時的だし、
しかもその評価を被るのは自分だけだから。
あなたがそれを叶えた後に、他の人に良い影響与えるんだったら
一時的なリスクを追ってでもやるべきだと私は思う。
とまあなんだかアツくなってツラツラ書きましたが、
旅ブロガーとなれたきっかけをくれた彼女と、こうやって一緒に旅が出来たのは、とっても嬉しいことです!
ジャンプっつ!
ありがとう由布子氏。
もちろん、スノーケルはめっちゃめっちゃ綺麗でしたよ。
この夏はハワイ島で2回、まさかエジプトで1回と
スノーケルパラダイスばかりにいっていました。
魚の違いまではわからないけれど、
海の綺麗さではどちらも甲乙つけがたいなあ。
みてるだけで ”Under the sea”と口ずさみたくなるくらいの素敵な海なんです。
–