ゼロをイチにするという産みの苦しみ。初めてウェブマガジンを立ち上げたよ “coFFee doctors”

じゃじゃじゃっじゃーん！！！
新しいNEW PROJECTを発表させて下さい／^_^／!!!今年も「身近なものから異文化理解」のカルチャーアテンダントとして進んでいきたい！のですが、
なんと、私とは無縁そうな”医療”がテーマです。
そう、わたしにとっては、医療という新文化！！”白衣を脱いで、私服のお医者さんとコーヒーを飲みながら話を聞く”
そんなスタイルのウェブマガジン、その名も coFFee doctors  .

https://www.facebook.com/coffeedoctors
http://coffeedoctors.jp/

わたしはコンセプト作りに関わりました。
（記事も書いてます。）
医療という「異文化」を楽しく知ってもらうためにはどうしたらいいかな？と考えたとき出て来たのが、このコーヒーと私服というキーワード。

運営会社Good Medicine Japanの代表で医師の田上さんにお伝えしたら、
とっても気に入ってもらえました。

ただもちろん、初めてのものを生む時には、ぶつかります。
ただの仲良しグループではなく、仕事としてやっているからこそ、
悩み、立ち止まり、時には激しくぶつかり合う事もありました。

GMJは医師を中心とした会社だけれど、そこに出入りしている人は別に医療専門の人達とは限らない。
また、メディア立ち上げ経験者は私を含め誰もいないという
未曾有のチャレンジでした。（大げさ！？）

私としては、自分みたいに医療を全く分かっていない人も医療に興味を持つきっかけになるメディアを作りたかった。
読者の方が、いつもは自分とは関係ない医療に対して、
「あ、面白そう。読んでみよう」「体に気をつけるっていうけれどこうしたらいいのね」「こんなお医者さんいるんだ！」「こんな活動があるんだ」
と知るきっかけを作りたかったのです。

今回たくさんぶつかった点の一つは、「カジュアルの度合い」。
今まで私が扱ってきたトピックは、「食／ファッション／旅」など、
ある意味余暇に行う、そこに対して余裕のある人向け。
だからこそカジュアルになれるんだけれどね。

でもこれは医療。人の命を扱う業種です。
だから、極端にカジュアルなのはいけないし。
内容も、きちんとお医者さんが見た時に納得できるないようでないといけない。
当たり前ですが嘘は絶対に書けないし、
丁寧に調べた上ではないと、内容が薄くなる。
医療は全く知識がないところからのスタートなので、

土曜日、代表の田上さんとお話ししていて、
思いもよらない言葉をいただきました。

わたしはもうそりゃ驚いて、

と叫びました。
医療のこと分からなすぎるし、
常にその会社に常駐する訳ではないわたしは、
迷惑ばかりかけてるんじゃないかと思っていたからです。

でも、ライターたちを15名程集めて、コンセプトを作って、
あっというまにfbページオープン２日で300いいね以上を集めることができた。

数ヶ月準備してやっと今日、リリースです！！！！
どうにかスタートを切れたばかりの、赤ちゃんウェブメディア。

ポイントは３つ。

① 今までに無い「私服・医師・コーヒー」でのインタビューで、医師の素顔に迫る

お医者さんはみんな私服。
これ、わたしがこだわったポイントです。
対等な関係で、お話を聞く気分で読んでほしい。

だからコーヒーのお洒落な写真とか集めてイメージを膨らませてました。

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② おんなじ名の実店舗カフェが同時オープン

おんなじ名前のカフェが、宮城県登米市にオープンしています！
こちらも、結構メディアで取り上げられてるよ☆
お茶飲んで医療相談　診療所運営のカフェオープンへ　登米

 

③ 動画から等身大の医師の姿を見られる