Nothing is better than silly drunk story!
酔っ払ったときのおバカ話ほど、意味がなくて楽しい話ってないと思う(笑)
すごい勢いでミーティングの数をこなした金曜の夜、先日まで3ヶ月間日本にきてたアメリカ人のエンジニア達と一緒にいったのは、
ペルー料理Limon
ペルー名物ピスコサワーで乾杯!
BAR Novela
暗い中光っている本棚が素敵!
クラブ Origin
この乾杯のあとの色んなこと、あやふやなんだけど、とにかくとにかく楽しくて最高だった。
もうほんとに阿呆らしい話が多くて、今でもそのときの写真をみて笑いが止まらない。みんなも同じらしく、スレッドでの会話が止まらない(笑)
こういう風に仕事を通して出会った人たちが最高の友達になってるって、ほんと嬉しいこと!Pinterestのカルチャーがあってこそ、かな。
御手洗にて並んでたとき、前にいた女のコが声をかけてきた。
どう始まったのか覚えてないけど、途中で
「もしかして、日本人⁉️」
彼女は学生で、留学中とのこと。
とても可愛くて人懐こい子で、いろいろ聞かれて、お名前を教えた。暗くてタメくらいだと思われたことが、嬉しかったのを覚えてる。(笑)
なんだか、不思議な気分だった。
9年前、わたしもアメリカにきてる日本人の留学生だった。
なんだかね、その当時の自分に会ったみたいな気持ちになった。
(彼女程は可愛くなかったけど!)
9年前のわたしはオレゴン州で一年間の交換留学を終えたあと、7-8月はベイエリアでインターンをしていた。
今考えると顔を覆いたくなるほど色んな人に迷惑をかけながら平日は働き、休日は素朴なオレゴンと違うゴージャスなベイエリアの生活を楽しんでいた。
一瞬だったけど、彼女に会ったことで具体的な気持ちを思い出した。
何も怖がらない、安定を求めるだけではなくて、冒険的な気持ち。
もちろん、年月が経てばある程度落ち着くべきだとも思う。
わたしはもう家族が欲しいし、社会に出てから自分の紆余曲折話もできる。前より少しは自信を持っていて、でももっと一人の人間としてステップアップしたいな、と思ってる。
あの頃の冒険心を、失っていたつもりはないけど、彼女の好奇心いっぱいな輝いた目に、そこまで考えてしまいました。
酔っ払ってる時に会ったからか、もしかして幻だったんじゃないかと思ったのだけど、
翌朝携帯を開くとちゃんとFacebookのリクエストが来ていてびっくりした。わお、現実だったんだ!て。
NYといえ、サンフランシスコといえ、お手洗いにはストーリーがいっぱいだね(笑)!