こんにちは。今日はコミュニティマーケティングコンサルタントとしての登壇レポートです。
9/21はMarkezine Day 2018 Autumnで対談しました。詳細はこちら。
事前の打ち合わせでは東京支社にもお邪魔しました。ウキウキ!
このエスカレーターがドキドキ感を煽る
一つ前のセッションを視察。
私たちのセッション満員でした。Snowpeakしゅごい。
登壇中の目線
どーん
最初にアンケートをとったら、キャンプする人は2/3くらい、コミュニティマーケティングという言葉をつ聞いたことある人は半分くらい、でも実際に実践している人は数名でした。
今回、執行役員高井さんのお話で印象に残ったことはこちら。
「アウトドア市場全体が落ちて来たときに、広告をやめて、販売店も2000から400に絞った。」
「社員からは大反対。でも、社長からやるなら100組10年やれと言われた」
「ユーザー同士で実行委員会を作ったこともある。だが、うまくいかなかった」
「今は購入額に応じた会員制度があり、またそれによっていけるイベントも違う」
細かく、ソーシャルやKPIのお話も伺いました。
前日のFOOD Qに比べては深い話を聞けたので良かったのですが、私も司会としては反省点の多いセッションとなりました。もっとナレッジ共有すればよかったなとか、プレゼン資料に基本のスライドを入れ込めば良かったなとか。
あと、私のお仕事紹介のスライドが充分じゃなかったから、何者かわかりづらいだろうなと思いました。この学びは以前もあったので、今後ぜひ生かしたいところ。。
講座生の三澤さんや、鎌田さんが来てくれた!こういう緊張してるとき、本当にありがたい。鎌田さんと机越しのセルフィー
お越しいただいた皆様ありがとうございました。
基本の部分からもっと説明できればよかったなと思うので、よかったらお気軽にお声がけください。
また、マーケジンの連載もご覧ください。
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