emethのローンチパーティにブロガーとしてご招待いただきました。
オートクチュールランジェリー、と聞いてどんな感じだろうと思っていましたが
とっても丁寧に作られているのがわかりました。
会場はホテル&レジデンス六本木。
ここ、とっても素敵な雰囲気だね!
http://hr-roppongi.jp/access/
一日何人ものお客さんを接客し、女性の体が年齢とともに崩れていくのを見て、何かしたいと思ったそうです。
販売を辞職後、自分の手でエステティシャンとして
女性の体を綺麗にすることを決意し、エステサロンde VOLTAを設立。
そして
いつか作ってみたいと思っていたランジェリーを
岡山の工場にて作ってもらい、今回のパーティまでたどり着いたということでした。
パターン一つから、手を取り足をとり教えてもらったというので、
その苦労は想像以上だと思います。
矯正でも補正下着でもない、着たひとがハッピーになるランジェリーだと、中島代表は仰っていました。
一つのブランドを作り上げるというのは、大変!
それにかける思いがデザインに昇華され、
わかるひとに伝わるようにプロモーションする。
生きていく為にはある程度大衆受けをしなければならないけれど、
伝えたいことは世間受けしなかったりして・・・
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その後のトークショーで登壇された女性がこんなことを言っていました。
「そんなひとは、綺麗になるのは自分のためだけではなく他人のためと思って下さい。自分が綺麗になれば、周りに居るひとも自然と喜んで笑顔になるんです。旦那さんも彼氏も、あなたが綺麗な方がハッピーです。」
なんだか、はっとしました。
美容代、もっとかけてもいいのか・・・と思ってしまう(笑)
下着というのは基本的に自分にしか見えないもの。
でもそれを綺麗な贅沢なものにしたら、女としての価値があがる、
何かの本にそう書いてあったのを思い出しました。
それが、自分も贅沢になり、周りからも綺麗に見えるランジェリーだったら
ますますそうだね。
最後に行われたのは、ランジェリーショー。
驚く事にこの方々はみな中島さんの、「お客さん」!!
中でも堂々とした振る舞いだった彼女。
やっぱり「大きい動き」「ポーズをとる間」が大事だと勝手に実感。
改めて考えると、販売員からエステティシャンになることはあっても
それを二年で辞め、今は財団でアフリカにしょっちゅう行っている面白いコです。
いつも色んなNPO活動をしたり、プロボノしたり。
彼女がやっていることだからきっと意味があるんだろうって思って、
今回もお邪魔する事にしました。
ほんと、Chizu見てると普通なんてつまらないって思っちゃう!(少なくとも私にはね。)
enethのランジェリー、中島社長、そして友人のChizuを通して
女性の生き方について考えた、素敵な夜でした。