キューバ旅、すごくおすすめ!!!と書きましたが、正直、全ての人にこの時点のキューバ旅行が向いている訳ではないと思う。 ハワイや韓国、グアムが好きな普通の日本人女性には、ちょっとハードルが高すぎるかも。 一緒に旅したSeikoさんと、キューバを楽しめる人物像(性別問わず)を考えてみました。
- 不便さと緩さと遅さを楽しめる人
- 基本的に全て不便。空港でスーツケース出てくるのに1時間弱かかるけど、[多分2時間くらいかかる]という心持ちを持てればどーにかなるw
- オフラインでも大丈夫な人
- 1時間のチケットを300円くらいで買えて、wifiスポットで使える・・・とはいえ、田舎だとwifiスポットがなくて、弱くて3日くらい繋がらない日も平気であったよ。使っても一日5分。
- 古さ、少しの汚さを面白いと思える人
- 写真だと奇麗に見えるけど、結構きたない!わたしはぼーっとして歩いているので、「Amiさん、う○ち!」という指摘をSeikoさんに常にされて、キューバ人のHendry との間にう⚪︎ちゲームが流行ったほど。(ご飯食べてる方、ごめんなさい)
- 人と話すのが好きな人
- キューバ人はおしゃべりが大好き。悪意はないので話掛けられて嫌な気持ちがする人は、辛いかも。
- 蚊にさされてもそこまで気にしないひと… 日本人は蚊にさされやすいかも。
これって、途上国なら全て当てはまるのかな?と思ったけれど、例えばスリランカでは、ゴージャスなリゾート旅をしようと思えばできます。ただ、キューバはリゾートとしてはまだまだこれから。なので、旅人要素が強い上記のことが、条件になりそうです。
で、これ話しているうちにわたしもSeikoさんも、「キューバにいったことある」っていう男性がいたらそれだけで魅力的だよねって話になった。
だって、それだけで冒険心があって、ワイルドな感じがする。
キューバ旅にいくまえにも、銀行員のキレイめな女の子がキューバ横断したという話をしてて、そのギャップにやられそうになった。
男性は日焼けした肌で、女性は白肌でおとなしそうな顔をしてキューバへの愛を語ると、モテる気がする。(私の場合は明らかに黒いけどw)
他にもキューバをもっと楽しめる人物像は・・・・
- スペイン語がわかる人(人が魅力なので、少しでもはなせた方が絶対いい!わたしは初級ですが、もっと話したかった)
- 車好き、葉巻好きな人
- お酒好きな人(ハバナクラブ、バカルディの本拠地!ラムが最高。)
- 音楽&ダンス好きな人。私もサルサもっと踊れるようになりたかったー!
だと、さいっこーに楽しめるかも。
現地の人の食べるサンドイッチは安い。けど、立って食べるものだし、美味を期待して食べるものではない
こんな車が日常的に走っています。普通にキューバ人用の乗り合いタクシーとして。
写真を撮っていたら、一緒に撮ろう!といってくれて、「ハロー」というだけですごく嬉しそうな青年たち。もっとスペイン語が話せたらよかった!
カリブ海一の安全な国キューバは、女性旅にも実は向いてるかも?ただ、車すきな男性もいると、もっといいかもね!とにかく、おすすめです。