おっと・・・ブログを書くのが久しぶりになってしまった。
みなさまお元気ですか?私は1月は、アメリカとシンガポール出張でした。2週間ほぼ休みなく連続出張。
アメリカ(これはSFのカフェSightGlass) から✈︎✈︎✈︎
✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎シンガポールへ!!
(USからシンガポールまで選りに選ってユナイテッド17時間、ほんと疲れた・・・次はSG airlineにしたい。。)
帰国後の過ごし方が悪く、10日経った今さらちょっと疲れが出て来ました。
というのも、帰国した日からバイリンガール千佳ちゃんのホームパーティに行ったり(彼女、3ヶ月いろんな国に住むらしいよ)、平日は毎日仕事し、土日はまた朝ランしたりサーフフィット体験したり横浜までドライブ行ったり、 LunchTripのオールクルーミーティングをしたりと、まあとにかく休んでなかったんです。
で、月曜マッサージに行ってお風呂に浸かって寝たらかなりスッキリしました。ちゃんと休んで体暖めないとね。
相変わらず私の思考はとっちらかってるんですが、最近帰国してからいろんな人と話して思ったことを書こうと思います。
それはみんな、「自分を否定しすぎ、自分の悪いところを直そう、としすぎ」。
自分を責めて、自分のできないところを発見して、どうやってなおせばいいのかを考えている人の多いこと。
週末ミーティング後、ランチの時集団恋愛相談会みたいになったんだけれど、「私のこういうところが良くないのかな・・・」という人が多いこと。
そのほか、仕事がうまく行っていないと相談に乗ったら、「俺のーーがダメだから、周りからーーーと思われてる、だから仕事もうまくいかない」。
同じように、「自分を責めてる」悩みをここ9日で6名聞きました。
環境のせいにしない、というのを私たちはよく小さい時から言われてると思うんですが、大人になるとただ「合わない」こともあるんだよね。
で、自分の良いところが伸びる環境や相手を自分で選べば良い。または、それを作っていけば良い。
相性っていうのは本当にあるから、そんなに自分を否定しなくても良いんじゃないかなあと思うことが帰国後すでに何回あったことか。
(もちろん、自分に明らかに非がある、とか失礼を言ってしまったときは別です。)
シンガポール出張・アメリカ出張で私が今関わってるのは、自分でコミュニティづくりに関わっている人たち。
だから、なんかおかしいと思った時にむしろ自分を責めるんじゃなくて、「こういう私が受け入れられる社会にしたい!」とか思っちゃうんだよね。
いい意味で、他責なのかもしれない。自分と、事象を切り分ける、客観的な「他責」。
⬇️ @SF こう言うアプリ欧米にはないらしくなぜか人気w
🔽Singaporeで、アジア中のコミュニティリーダーと。
例えば、Chachaiは、障害者の人が走るレースに入れないなんておかしい、走っちゃいたいなとバンコクでコミュニティを始めたし、シングルマザーだからこういう風にしなさい、という風潮に嫌気がさしたMaureenは、インドネシアで彼女たちを支援するコミュニティを始めた。
こういう環境にいると、小さい時から自分の実家でいろんな国の料理を食べ、こういうLunchTripみたいな活動を学生時代思いつき、社会人になるとほぼ同時に副業として始めた私なんて、別に何も珍しくない。むしろ、みんなと意見交換して、できることをいろいろ考えなきゃと思う。
恋愛でも仕事でも、誰かに否定されたり、フラれたり、拒否されたり、理解されないのは辛い。そういえばよく学生時代から私は「とっちらかってる」とか社会人でLunchTrip始めたばかりの頃も「何に向かってるかわからない」とか言われてた。あるサークルに行くと突飛な発言が面白がられ、ある規律のあるサークルに行くとそれが嫌がられた。
でも、(自分で言うけれど)とっちらかってる分アイデアがたくさん出るし、それをまとめて練り上げることもできるし、美人じゃなくても対人能力と好感度は高い。既存のコースじゃないものを作り上げることはできる。その分細かいこと超絶苦手だし、カバンは開けっ放しだし(でも海外でも盗まれない不思議)、組織の政治バランスみたいなのも苦手だし得意じゃない。普通の人ができそうなことができない。良い悪いは表裏一体。
結局仕事にしても恋愛にしても、自分のできることや良いところを伸ばすしか、道はないんだよね。私がいくら細かいことを頑張っても、得意な人に比べて10倍の時間がかかるんだもん。
特にこの5−6年、いろんな出会いや別れを公私共にしてきて、現在こんなに自然体でいて感謝される環境・関係があるんだなと今思ってます。もちろん完璧ではないけど、自責の塊だった過去の私と、それを正に今経験してる友人たちに本当に伝えたいです。
だから、戦略や行動計画を立てるの前にまず、自分の良いところを見つめてみたらいいんじゃないかなあ。客観視するために素直に人に聞くとか。それで、合う環境や関係を探したら良いよ。(その話をしたら、人に客観視してもらって自分の悪いところがわかった!と言ってたけれど、そこじゃない、良いとこを探すんですよw)
別に今の状態を頑張ることもできると思うし、それが幸せかもしれない。問題を解決できる場合ならばしたら良いけれど、過度に自分を責めすぎてる人が本当に多い。
その場(関係)で頑張り続けることで少し無理してるけれど成長痛があるとか、一部行動を直すとか、能力を伸ばせるとか、そう言うのじゃなくて、明らかに強く自分を否定し続けなきゃいけないような環境・関係は、やっぱり合わないんだと思う。
自分自身が悪い、と言うところと切り離して、自分のこの部分、と言うことができれば良いんだけれどね。自己否定になっちゃうとね。。
自分も過去にまさに自責型だったことがあるから本当にそう思うんだけれど、海外帰国直後だとそれが本当顕著だなと思った。
繰り返すけど他責って、他人を責めろっていってるんじゃないよ。自分を責めても仕方ないから、自分に問題があると思い込むのをやめて、客観的に環境を変えるために何かしてみよう、って事です。
まあそんなところが帰国後直近の実感。
Amiセオリーでは、人生ハッピーに生きた者が勝ち♡ですからね。ハッピーに生きてこそ、人の手助けもできるんだよ。
(週末、仲良し4人で思いつき横浜ドライブ🚘こんなことやってるから休養できないんだけれど、楽しかった!やっぱり日本も良いね♬)