通訳案内、続いてます!
Day4箱根ー富士山ー河口湖
箱根では海賊船にのりました。
大涌谷を散歩(^^)
くさーい!と鼻つまみながら歩くのが楽しいよね。
富士山五合目までいったときにはあまり天気がよくなかったけれど、
山の天気はすぐ変わる☻
みなさん大喜びで写真撮影していました。
夜は河口湖近くの、温泉宿へ。
ザ!旅館!だったので、
初めての浴衣、初めての畳、初めてのふとん、初めての土足禁止を説明するもみんな興奮し、また戸惑っていました。
Day5は、
諏訪湖ー松本城ー飛騨高山。
いつの間に恋人の聖地になってたんだ、諏訪湖。
松本城!
なかなかキツイ階段もありましたが!とても面白かったよ^ ^
花頭窓が美しい。
ご来場じゃなくてご来”城”!
そして、バスは北へ北へ。
途中、名物のラーメンを食べにいくと、みなすごく気に入って、
私が見ていなかったテーブルを振り返ると皆なんとスープを飲み干していた(^∇^;
カラダに悪いよう…
飛騨高山へ。
雨が降ってたけど、相変わらず落ち着いてていい雰囲気。
囲炉裏のあるカフェがあって素敵♥︎
でも名物はクレープというアンマッチぶりも素敵。笑
おいしかった!
そして・・・なんと、みかさんとたつさんが来てくれました!
わざわざ車に乗って三十分会うために会いにきてくれたんだよー!
とても嬉しかった♥︎
今までもブログを読んでくれている人は、知っているかも。
あのPicnic Weddingのみかさんです。
こうやって仕事で高山まできてる私をみて、
「あみぞう、もう今のあみぞうは以前と全然違うね」て言ってくれた。
2年前全てを失ったと思った時に、よくみかさんちに駆け込んでいた。
だからこそ、その言葉は嬉しかった。
そうこうしているうちに夜になり、その晩は飛騨牛ステーキをいただきました。
キッチンヒダ、美味しかった(^^)オススメです。後から見たら食べログも3.5!
店員さんも英語で対応してくれてよかった。
飛騨で宿泊したホテルアソシアはすごくよかった!
ヨーロッパ調だったので、ベルギーからの客様は一安心したみたい。
前日の宿の嫌な思い出があったので、気分も二倍。
露天も5種類くらいある充実した温泉への道。
たまに、すぐに答えられない質問も多々あります。
松本城では戦国時代利用した武器の展示がされているため、
火縄銃についての説明を求められたりしました。
日本史の細かい知識は、こういうところでいきてくるよね。
花頭窓なども。
でも、英語で答える時はなるべくシンプルに答えてあげる事が大切だと思っています。
重箱の隅をつつくような知識よりも、
「これはこういう意味があるからこうなんだ」というストーリーをつけた方が、みんな頭に入るから。
もちろん、ショックなこともいろいろありました。
ショック一つ目。
前日の河口湖の宿はガイド用に変な用務員みたいな部屋を用意してくださってました。
馬小屋みたいな暗くて臭いとこで、わたし国家資格とってこんなとこ泊まらせられるなんて思ってもみなかったよ。
もちろん変えていただきました。
ショック二つ目。
二晩誰も温泉に入らなかったこと∑(゚Д゚)露天でいいお湯なのに!よく考えたら今迄は若い人だったからかな。年取ると風習曲げて何かするの大変なのよ、と言われちゃった。そんな年取ってない人けどなあ。
頭は、早くから柔らかくしていくことが大事。
違う環境に身を置いて柔軟になれば、思った以上に素晴らしい経験をできるかもしれない。
もちろん、日本人として他国にいっても絶対したくないことはあります。
例えば「お箸を茶碗にもったご飯に突き刺す」といった行為は他国にいってもしたくありません。
でも、出来る限り頭が柔らかいうちに旅をして、なるべくトライしたいなあと私は思ったよ。
若者よ旅志を抱け!
若者でなくても、ここで日本体験をした外国人が、少しでも何か考えるきっかけになったら、いいな。