今週から、Golden Weekバケーションでハワイに来ています。数えてみたら、6回目のハワイ。(4年前に書いたハワイとAMIの関係性 に今までのハワイ歴を書いています。最長3週間、ローカルの家族の家に滞在をしてました)
今回は、初めてのカウアイ島からスタート!
カウアイは、アウトドアが好きな人にお勧めな島です。買い物はあまり期待できない。綺麗で人のいないビーチと、ここはグランドキャニオンか?というほどのすごい自然に圧倒されます。
私たちはPoipuという島の南のエリア宿泊しました。カウアイ島は、ワイキキに集中しているオアフ島と違い、観光エリアが全体に少しずつ広がっているのが特徴です。なので、島の南側か東側か北側かに泊まることになります。
南から北に行くのに、山とか滝とか全く寄らなければ1時間から1時間半くらい。
Waimea Canyon Trekking ワイメアキャニオンでトレッキング
島の西の方、州立公園の中にあります。公園といっても日本の代々木公園のようなものとは違って、かなり広いのでご注意を。
前夜にトレッキングの道を調べると、かなりたくさんあるようです。短くて2−3時間、長くて6時間のものも!私たちは往復3時間のを選びました。
Google MapでもTreil headとして出てくるけれども、レンタカーを置ける場所が良かったので、Pu’u Hinahina Lookout という場所を探してその駐車場の後ろから行きました。(一番有名なのはWaimea Lookout という展望台ですが、駐車場が見つからず)
ただこの展望台、Valley(谷)になってるので、どのトレイルロードでも素晴らしい景色が楽しめること間違えなし、です。
持っていくもの
お水・日焼け止め・歩きやすい靴(できればトレッキングシューズ)・運動着(デニムとかでも可能ですが動きやすい軽装)・
日本みたいに売店があったり自販機があるわけではないので、お水などは持っていくことをお勧めします。私たちは忘れてしまい、喉がカラカラになりました。
また、私は今回荷物減らしたくてランニングシューズできたけれど、トレッキングシューズにすれば良かったなあとだけ少し後悔してました。
また、逆にいうとそれ以外の荷物は極力置いていったほうがいいよ。
そして、山奥に入っていくと、ところどころ電波もないです。なので、必ず電波のあるところで事前に車のナビに入れておくことをお勧めします
思いっきり伸びをしたくなってしまう風景。ポーズじゃなくて本気の伸びです。ヨガのカッコにランニングシューズw
トレッキングのレベルは?
基本的には5−6歳の子供でも歩いてたので、そこまできつくはない。
最初の方が余裕、だんだんと両手を使ったりしないといけない険しさに。
途中こんな、小さな川を渡るシーンもあります。
歩いている途中にふと立ち止まると、鳥のさえずりや草木が風で揺れる「サワサワサワ・・」という音が聞こえる。
坂道をたくさん上がった後の心臓がどくどくする音、遠くで聞こえる子供の声・・・
体の部分部分が研ぎ澄まされたような気分になります。
登って降りて、登って降りて。2時間ほど歩いたご褒美として見える景色が、これ。
「目を見張る景色」「息をのむ風景」とはこのこと。
不思議なもので、行きは2時間かかったのに帰りは同じ道も1時間以内。あっという間に駐車場に着きました。
Lunch in Waimea
Waimeaは 観光客向けの派手な装飾などなく、すごくシンプルな街です。私たちが食べて美味しかったのはこちら!
山を降りたところに、こういう果物が何かなと思ったらパパイヤスタンド!
つい買っちゃいましたよね。2つで$5と手頃。帰ってホテルで食べました、相方が。
フードトラック Porkys’s Kauai
YelpとGoogle mapで高評価のこちら、めちゃ美味しくて当たり!10ドルくらいですが、お水もついてくる。結構混んでます。
ジュースバー G’s Juice Bar & Granola Breakfast
ハワイはジューススタンドが多い。フルーツを使ったスムージーとかアサイーボールとかね。
ここは本当に地元の人がやっている感じで、愛想はあまりないお兄ちゃんが確実な物を作ってくれる。日本でこういうスムージーとかジュースバーって結構女性らしいものが多いと思うんだけれど、ここはインテリアも男性的でおそらくボブマリー信者なのが私としては好感度高い。ブリブリしてなくて本気でしかも淡々と作っているところがかっこよく思える。
ちなみに、この近くにはワイメア湾に突き出る桟橋もあります。静かで、お散歩にお勧め。
まだまだ続くよハワイ・カウアイ編。
次は、Kauaiお勧めBeachやその近くのお食事、バケーション中に考えていることについて書きたいとます。