2日前イタリアから戻って、
日本で大きな用事をこなして(これについてはまたいつか書きたい!)
今はマレーシアにいます。
数時間後に、オーストラリアに飛ぶ予定。
この2週間で、
北海道→東京→イタリア→東京→マレーシア→オーストラリア。
目まぐるしすぎるのですが、
どれも一つ一つ忘れたくない瞬間ばかり。
自分の記憶力が弱いことを自覚しているので、
こうやって一瞬一瞬大切なこと、思ったことを忘れないように記録しているんです。
8月の終わりに3日間いったいった
北海道のお話の続きを。
北海道1:北海道へ、フード&絶景トリップ! Food / great view trip in Hokkaido
北海道2:北の大地の食材を使ってBBQ
北海道3: Dream house! 大草原の大きな家
今回は、この旅行の目玉の一つだったで雲海テラスについて!
わたしトラベルブロガーを名乗っていながら、恥ずかしいことに、この雲海テラスのこと知りませんでした。
この場所、噂によればバブル期にはかなりの人気のスキー場でしたが、もちろん夏は人が来ない。
早朝にメンテナンスをしていたスタッフだけがこの絶景を知っていたとのこと。
それを、星野リゾートの若き社員さんが企画化し、今の人気スポットに至ったということです。
(前述の帯広在住、貴さん談)
この壮大な雲海、つまり雲の海は毎日見えるようなものではありません。
雨が降ってなくて、空気が澄んでて、とにかく「霧の出ない日」にのみ見れるとのこと。
時間は朝5:00-8:00とかなり早いので(時期により違います)、
私たちは帯広の先、芽室町を朝4時に出ました。
ゴンドラは往復1900円と高いので、上がってみて見れないという心配もあるのですが、
一応雲海テラスの下にはこういう発生してるかどうか教えてくれます。
もちろん事前にこの公式サイトでもチェックしてから行ってみてくださいね。
発生中、といわれたものの、かなりの霧。ちょっと心配になる・・・
けれど、観れた!!
これがゴンドラが雲を抜けた瞬間。
わああああああ✨✨✨✨✨✨✨✨✨
ゴンドラを降りて、テラスに出ると、こんなかんじ。
これだーーーー!!
テラスの一番天井では、6:00頃無料ヨガが15分ほど行われていました。
ヨガといってもマットもなくて、みんなで体を伸ばしたり息を吸ったり吐いたり、気軽なもの。
だいぶ空が明るくなってきた。
テラスではコーヒーやココアがあります。
それでね、、、
わたしたち、ウクレレちゃった笑
本当はここでMorning Picnicをしたかったのですが、ちょっとここで飾りつけをしたら顰蹙なので。
まあね、ウクレレ歌ってるっていうか、ほとんどお笑いだったので笑、
周りの方がたみんなきっと「あれはなんなんだ」って思ったかもw
ちなみに多くの曲は弾けません。
北海道なのに島唄とか(笑)、Happy Birthdayの替え歌ソングが、私たちの持ち歌なのですw
一緒に行ったみんなも、この時間ずーっと大笑いしていて、「あの時間が楽しかった!」と言ってくれる。
あんな贅沢な景色を前にしてあんなおバカなことをしていたのが、くだらなくて面白くて、愛おしい時間になりました。
忘れられない雲海テラスの思い出ができました。
■車でのアクセス
道東自動車道 トマムICより約5分
― 札幌から 約1時間45分
― 新千歳空港から 約1時間30分
― 旭川から 約3時間 ※一般道を利用
― 帯広から 約50分
道東自動車道 トマムICより約5分
― 札幌から 約1時間45分
― 新千歳空港から 約1時間30分
― 旭川から 約3時間 ※一般道を利用
― 帯広から 約50分
■バスでのアクセス
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