引っ越しってやることがたくさんで、いつも大変ですよね。
私たちは7月半ば、どうにか東京渋谷区のマンションから、ワシントン州シアトルまで引越しをしました。
と言っても、まだこちらについてからは夫の実家にいて、自分達の家に荷物や家具を出すところまでやっていないのですが。
日本を出る側で一番調べるのが大変だった 1)レンタル倉庫を予約 2)引っ越し屋さんの手配 についてお伝えします。
1)レンタル倉庫を予約
私たちの場合は海外引越しで、日本の家具を持って行っても小さすぎる。
持っていくものは最小限にして、不要なものは捨て、帰国したら生活に必要なものはレンタル倉庫に入れておくことにしました。
検討時の候補は、
- 加瀬のレンタルボックス
- 拠点が多い
- 価格がおさえられる
- 屋外型レンタルボックス も多い。
- ハローストレージ
- 都会で出し入れするには最適。
- 荷物を近場に保管し出し入れできる─というのが、賃貸型トランクルームのメリットで 田舎にも屋外収納用貸コンテナが多い。
- コンテナボックスは海上輸送用の丈夫なコンテナを、お客様のニーズに合わせた1.5畳〜8畳の5タイプで貸し出し。手数料がかかるのが難点かも?
- 宅トラ
- 荷物の管理・出し入れはWEB。預けた荷物は写真で確認。荷物の出し入れはWEBで指示するだけなので、マイカー不要。
- 郊外倉庫で安価!自分で荷物を運ぶ必要がないので、倉庫は郊外に。空調完備で定温定湿でも保管料はとってもお得です。
- 荷物の保管管理や運搬は、全てクロネコヤマトが行う。
結局うちの場合は
- 海外に行くので長期開けないので開けやすい場所ではなくても良い、出し入れ簡単じゃなくても良い
- 屋外型だと湿気が心配なので、24時間換気ありの屋内で
ということでうちは今回は 加瀬のレンタルボックス にしました。
レンタル倉庫は初めてだったので、事前にメールで質問をしたときもその日のうちに返信がきて、とても丁寧で好感が持てました。
申込み自体はオンラインであっという間。
そこから、メールでスペースのより細かい情報(入口のサイズ、地図、場所の写真、退室方法など)が届きました。
数日後にはストレージの注意事項と、鍵が届きました。
というわけで、全てスムーズでシームレス、ストレスがなく出来たので今のところおすすめです!
2)引っ越し屋さんの手配
これは絶対、くらしのマーケット 一択!
過去に普通の引越し屋さんを選ぶサイトに住所と電話を登録して頼むと、10社くらいから量の電話が一気に来て、同じことをいちいち口頭で繰り返さなきゃいけない、なんてことが多かった。
くらしのマーケットは掃除屋さんを含むいろんな業者のマーケットで、小さい会社も直接登録ができるから大手より安いし、見積もりのやり取りなどもチャットで出来るし、
なぜなら去年ここで探して頼んで、とても良かったから!!
去年5月私が書いたコメント:
くらしのマーケットでの引越し業者を探すのは初めてでしたが、すごく対応が良くて、当日も仕事ぶりが完璧で感動しました。
事前にいろいろ質問させていただいたのですが返信も早く、また当日もお三方も来ていただき、本当に気持ち良い対応でした。
また立ち寄りで家具のピックアップなども追加でしていただいたのですがその先方も「プロの仕事でした」と驚いていました。
洗濯機をつけ方が難しかったと思うのですがやってくださりました。引越しの時新居に先にいた母も、私も次引っ越すならこちらにお願いしたいと言っていました。
そして今年もほーんとに良かった!
御三方の写真は撮り忘れましたが、とっても気持ち良い人たち。
よくある、その場で集まって引越し屋さん同士が仲良くないというのがなくて、若い人もそうでない人も和気藹々としていてコミュニケーションが取れてるのが感じられた。
そうすると全てボスに伝えないといけない、ということもなくて、誰かに何かを伝えると3人ですぐ共有してくれる。
今回は上記の加瀬倉庫に入れていただくというミッションでしたが、「倉庫へ運ぶ→そのあと一部荷物を実家へ運ぶ」も合わせた金額で行なってくださいました。
ちなみに、マンションの隣の部屋の方に、「えええトラック1台!ミニマリスト!教えて!!」と驚かれましたが
私としてはもっと減らすつもりでした。。。
結果、「実家に一部荷物を持っていく」は行わずに、写真を撮って撮影、そして鍵だけ郵送していただくというのをお願いしました。
もうこれはこの渋谷区の部屋で最後の夜、
まだ部屋は箱だらけ。やることがあって、でも残っていたキューバで買ったハバナクラブをコーラで薄く割って飲んだ思い出。
ちなみに:赤ちゃん連れの引っ越し準備
1歳になるちょっと前から、娘は「穴にものを出し入れする」のが大好き。
なので、一緒に箱詰めしていると、おもちゃを一緒に入れてくれるし、せっかく詰めたものは丁寧に全て出してくれます。
彼女が起きている間は何も出来ないし、遊ぶエリアに箱を出しておいたら何か触ってしまうかもしれないので危ない・・・
この一年、子供の洋服やグッズなどで増えたものも多く、思い入れがあるので友達やジモティで人にあげたりメルカリで売ったり寄付するのも、なかなか大変でした。
去年の妊娠9ヶ月の引っ越しは体調的にきつかったけれど、今回のは時間的に焦りが大きかった。
赤ちゃん連れでの引っ越しは計画的に!
いかがでしたか?
今回は、レンタル倉庫選びと、引越し屋さん選びについてお伝えしました。
引っ越しは本当に大変。その中でもこの二つは選ぶのが大変なので、少しでも選ぶのが楽になるといいなあ!