1月頭、寒いけどよく晴れた週末、行ってきました生田緑地。うちと同じ2歳づれの友人家族と一緒です。
生田緑地とは
豊かな自然を背景に、岡本太郎美術館、日本民家園、伝統工芸館、かわさき宙(そら)と緑の科学館、藤子・F・不二雄ミュージアム、春と秋に開苑するばら苑等の施設があり、さまざまな楽しみ方ができる場となっています。
川崎にあり、向ヶ丘遊園駅から徒歩13分。
今回は、2歳の男子女子の遊びがメインなので、遊具でも民家でも藤子不二雄ミュージアムでもない、原っぱを目指すことにしました。
ただ行ってみて、広さにびっくり!散策や美術館が大人にもすごく楽しい公園だということ実感しました。
食事は?
事前に読んだブログでは駅前で買い物して行くように、ということでスーパーライフで買い物して行きましたが、結構カフェがいくつも営業していて混んでなさそうだったので、寒かったり暑い時期はそこで良さそうだなと思いました。
ベビーカーアクセスは良好、けど遊具にはいけない
ついて、まずは日本家屋のある建物群を右手にぐんぐん進みます。基本的にベビーカー問題なかったです。
青い電車がある原っぱ広場。まずはここでピクニック。腹ごしらえをしてから遊びます。ちょっと日陰で寒かったな。
シャボン玉のおじさまがいたり
竹のドームがあったり
何より、青い電車が2歳の少年少女の心を掴み、何度も何度も何度も何度も乗り降りしました。子育て中の親ならきっとわかってくれる、この繰り返し。笑
電車の前にはCOOPの営業の方があったかコーヒーとジュースとお菓子を配っており、特に営業もなく、電車の中で食べていいよ、とのこと。
なかなか楽しいイベントでした。
原っぱのすぐ横に「宙と緑の科学館」という小さなミュージアムがあり、そこには生田緑地で見られる生き物の剥製が。たぬきやハクビシン、魚や虫など。怖がるかなと思いましたが全然で、興味津々で見ていました。プラネタリウムの子ども向けプログラムもあります。2歳だと少し早いかな。
0歳もいるし、寒い日だったので、ここで休めてよかったー!
ここに授乳室があるのもありがたかったです。
その後奥の岡本太郎美術館の横まで歩き、帰ってきました。
大きな遊具エリアもあるのですが、近所の友人によるとそんなに綺麗ではないし、乳幼児向けではない。またベビーカーでは行きづらいとのことで、次回以降としました。
新緑の時期とか絶対綺麗だろうなーまたきたいなー!