11/11(月)お昼、総理夫人安倍昭恵
さん主催の、女性の活躍について語る昼食会に参加してきました。
9月にPassengersであり政府関係のお仕事をしている友人から「推薦しておいたから!」とメールをもらったときは、
ただただびっくり。聞くと5−6人のグローバルに活躍する女性を集めて話合う場。
ファーストレディ安倍昭恵さんの経営するお店[UZU]にて美味しいランチをいただきながら
今後の女性の活躍について話し合う、という私にはもったいなすぎる程の場でした。各自10分程度の事業説明があるという事で、
プレゼン用のパワポを少しだけ作り直してみました。
ただただびっくり。聞くと5−6人のグローバルに活躍する女性を集めて話合う場。
ファーストレディ安倍昭恵さんの経営するお店[UZU]にて美味しいランチをいただきながら
今後の女性の活躍について話し合う、という私にはもったいなすぎる程の場でした。各自10分程度の事業説明があるという事で、
プレゼン用のパワポを少しだけ作り直してみました。
今回新たに入れたスライドは、来たる2014年にありたい姿。
-日本国内にもっと広める
-若い世代にプログラムとして広める
-LunchTrip to Japanを海外で行なう。
安部さんのお話も、他の女性達のプレゼンも、すごく面白かった。
たった10分と思えない程みなさん熱い思いをぶつけていました。
時間がオーバーしすぎる程話し込むのも良いけれど、
与えられた時間内できちんと言葉を選んだ方が、心に残るんだなというのが
今回客観的にプレゼンを聞いて学んだ事です。
出席された方はほぼ20-30代で、
既婚してお子さんがいらっしゃる方は一名。
ディスカッションではこんなお話がでました。
‐海外に行く、チャレンジする仕事を続けながら出来るのかどうかわからないから20代後半に会社や日本を飛び出す人が多い
‐女性だからと不利に感じることは無い
‐大企業でも子供を産み仕事し続けるのは大変だというが、起業家向けの出産助成制度はない。
-旦那さんには全て準備した段階で海外へ行くことを伝えるとうまく行く
-むしろ今の二十代は、許可をとるというよりも、”着いてくる?”と彼に聞くこともある
-まずは産んでしまえばどうにかなる?
-体制が全て整ってからより、思いを優先して後から何らかの法人格をとるひとが多い
-資金繰りは苦労
-内閣府の起業家要請は助かった
わたしにとっては殆どが初めてお会いする方だったのですが、
まるで普通のお友達同士の会話のように、カジュアルに話せる雰囲気でした。
それも周りのご準備いただいた方のおかげ!
でもディスカッション時間はたったの二十分くらい。足りなかったですね。
今回わたしはたいそうな会にお呼びいただきましたが、これからはここに集まった私達の活動や人生が珍しくない時が来るのではないかなと思います。
即ち、自分が気づいた問題を自分ごとにして、何かしらアクションを取り出す人生。それが日本でも海外でもあんまり関係ない。どっちでも、よいのです。
そして、わたしは単に問題解決をするためだけに生きてるわけじゃなくて、勝手にその方がより良い世界になるって信じてるのです。
あの日ここに集まった六人はみな、会社というカタチを飛び出して行っている人ばかり。
そこまでしなくとも、自分が見つけた問題に対して、理想と描く社会に対して小さくともアクションを起こす。
そんな人はもっと増えるんじゃないかと、性善説支持者である私は思っています。
そこまでしなくとも、自分が見つけた問題に対して、理想と描く社会に対して小さくともアクションを起こす。
そんな人はもっと増えるんじゃないかと、性善説支持者である私は思っています。
ちなみに…
昭恵さんはミャンマーを支援していらっしゃいます。
昭恵さんを通してミャンマーを知る人が増える、ミャンマー便もできたらいいな^_^
当日のために準備してくださったみなさま、この日同席させていただいたみなさま、応援してくださったみなさま、どうもありがとうございました。