ゴールデンウィーク中、高尾山に行ってきました。
ベビー連れでハイキングをしたい、でも色々不安なので初心者向けでアクセスの良い高尾山にしました。
ハイシーズンで混むのではないかとすごく心配したけれど全く問題なく、そんなに混むことも待つこともなく、電車も行き帰り全て座れました。
両方とてもスムーズに行けたので参考になれば幸いです!
なお、私たちは同じ11ヶ月の子を連れたお友達家族と2家族で行きました。
友人の夫さんは富士山ガイドアシスタントを務めたこともある人で、色々勉強になりました。
スケジュール
6:55 出発
7:10 新宿駅発
8:00 京王線高尾山口駅着 外の駐車場お手洗い
8:20 6号から登り始める。
新緑がほんとに綺麗!
9:40 ちょっと椅子で休憩。
9: 50
頂上へ。ここで1号からきた人と合流して一気に人が増えます
景色
気持ちいい❤︎❤︎❤︎
10:30 ピクニック 赤ちゃんはベンチだとゴロゴロできないので、平坦なところを探しました。
離乳食をあげて
授乳するママたちはALL FREE、パパたちは普通のビールで乾杯!
ベビたちも自由に動き回ってリラックス。
美味しいコーヒーとチョコレートをいただいちゃった!
1230 トイレ行ったり出発準備して、再度記念撮影。この日は5月5日こどもの日、快晴!
13:00 降り始める。
お団子やソフトクリームを食べたり(ごま団子がすごく美味しかった!)
降りてる途中でまた綺麗な景色見たり(BABY BOY寝落ち)
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薬王院よったり(BABY GIRL寝落ち)
14:00 ケーブルカーにて下山 特に待つこともなく、すぐ乗れました
14:30 高尾山口駅近くのTAKAO 599 MUSEUMにてカフェ。綺麗なカフェにいながら順番に授乳、オムツ替えなどできてとてもよかった。ベビーたちも昼寝から起きてご機嫌。
15:40 電車に乗って新宿へ
初心者向けコース選び
高尾山はコースがたくさんあるのですが、今回は友人夫さんに委ねて6号にしました。「コンクリートを歩くよりこっちの方が疲れない」とのことでした。
実際、水辺もあり、とっても気持ちいい道だった!
ただ頂上近くで階段が多いことだけが残念。歩きにくい階段なのよね。
また、別の子連れ友人に教えてもらった富士山ルートは、
一番有名なのは1号で、その途中から薬王院本堂を通らず頂上まで行ける裏道だそうです。
階段がなく人通りも少なくて緩やかですが、ザ・裏道という感じでコンクリートが多いです。
また、さらに別の友人は前日に稲荷山コースに行って、体力のなさを感じて辛かったそうです。
普段から運動している人なら問題なさそう、とのことでした。
お手洗いチェックも抜かりなく
土日祝ハイシーズンのお手洗いは混むので、事前把握が大事。
我らは駅で混んでる時も、外にあることもわかっていたから焦らず行けました。
https://mttakaomagazine.com/blog/7468
オムツ替えの場所もパパマママップで見て行くと安心!
持ち物
大人・子供共通
- 靴 私はトレッキングシューズ 夫は普通のスニーカー
- 広めのピクニックシート
- 雨具 レインウェア>傘
- 飲み物
- 食べもの:ナッツ おにぎり バナナなど
- ビニール袋数枚 ごみ全て持帰るため必須
- 保険証
- モバイルバッテリー
- 日焼け止め
- 虫除け
- タオル
- 帽子
赤ちゃん👶
- おむつ替えセット
- 抱っこ紐(ベビーカーはお薦めしない)
- 着替え
- 離乳食
- ベビーキャリア(モンベルの抱っこ紐とベビービョルンの抱っこ紐)
- 子供用日焼け止め、帽子
うちは大人用バッグは一つにまとめましたが、友人家族は2つに分けていました。
登山用ベビーキャリア(上部に6ヶ月ー4歳の子どもが座れるコックピットが設置されたバックパック)は、うちはまだ軽いから問題なかった。他の家族で持ってる人も見かけました。
でも結構高いし、なかなか大荷物になるし、高尾山くらいだったら不要かな?という感じです。
服選び
今回私はヨガで使うレギンスに、夫のTシャツを着て、オーバーサイズドっぽくしたかったんだけど、帰って写真見たらなんか丈感とか首元とかダサくてがっかりした(笑)。
反省:娘も私も夫も、速乾性のあるスポーツ用ウェアを持っていたから、それにすればよかった!
赤ちゃんはパパに抱っこしてもらう場合二人が密着で汗で濡れやすいので。特に。
下はレギンスにしておいてよかった。子供も、虫がいるエリアなどだとあまり露出は避けた方がいいかなと思います。
感想
とにかく楽しかった!
そして、赤ちゃん連れは、ビギナーレベルがちょうどいい
私たち夫婦は今まで
・北海道の定山渓
・ハワイ カウアイ島のワイメアキャニオン
A post shared by ☀️Ami-GO! Trip ✈ 🌏 (@amiiii0624)
・ハワイ オアフ島のダイアモンドヘッド
・ギリシャ サントリーニ島
・四国の金比羅山(ハイキングとは言えないかな、階段なので)
など、初歩的な軽いハイキング・トレッキングをたまに旅先でするくらいだったのですが
ベビー連れだと荷物が軽くてちょうどいいかも?
途中途中赤ちゃんのために休憩をとって抱っこ紐から出したり、
ピクニックでゆったりハイハイする時間を取るのが大事なので
本格的な登山好きな人には物足りないくらいがちょうどいいかもしれません。
繰り返すけれど、とーっても楽しかった!!!
帰ってすぐ、次どこのハイキング行けるだろう?て調べ出したくらい(笑)。
ペースがおんなじで、大好きなお友達家族と行けたことも大きいので、次も一緒に行こうと話しています💓
ベビーたちも終始ご機嫌で、すっごく楽しそうでした。
結論
ベビー連れ
諦めないで
ハイキング
以上、突然の心の俳句でした。行ってらっしゃーい!