久しぶりに”Rinjin (隣人)Of Ebisu ”をおこないました。
私が2年前に越して着てから恵比寿の友達たちと始めた活動。
コアメンバーは8名。旅行に行ったり、日々おはようからお休みまで連絡したり、家族のような存在。
その8名が中心となり、隣人(近所の人や、心の隣人)を呼んでご飯を食べています。
*過去の隣人オブ恵比寿 第一回@We are the firm
*前回は6月!嬉しいことに40−50名で誕生日パーティをしていただきました。
今回はまあまあこじんまりと15−16名で行いました。
選んだお店が最高だった
場所は、恵比寿のイタリアン「レッジャーノ」を選びました。
東口から5分ほど。外から見ていつもおしゃれだなと思ってたけれど、初めて入った。今回は私がお店を選びました。
味も美味しい!
特に、トリュフののったオムレツは、皆のテンションが上がる一品。
牛ほほのシチューも、ほろほろとほっぺが落ちそうだった。
牡蠣も大きくて、美味しかった。
来るたびに私は食べ物に夢中になったので、会話が中断された。皆さんすみません。
デザートも絶品。
欲張りすぎてお腹いっぱいになった。
何かの流れから始まり、皆ですごく盛り上がった話題は、今までのベストデートコース。
男性は自慢のデートコースを、女性は嬉しかったデートコースを披露しあう。で、お金がかかってるコースとお金全然かかってないけど面白いコースを話した。
というのも、このお店レッジャーノは、デートにも向いてる。
私たちが16人くらいで隣人オブ恵比寿してる横で、5つのデートが行われていた。でも、大人数でも、オトナな集まりなら大丈夫。
ちょっとお洒落してもよいし、カジュアルでも行ける。
夜の明かりの具合も明るすぎず暗すぎず。
このメンバーはとてもお酒を飲む人が沢山いる。笑笑 それで一人5700円。満足感がすごくあったよ。
隣人オブ恵比寿は、現代のご近所づきあい
こうやって近所にコミュニティがあるって、すごく安心があります。特に中心メンバーとは、風邪の時に助け合ったり、ランニングしたり、お仕事や恋愛の相談したり、このコミュニティは私のファミリーと化しています。
全くもってビジネス目的ではなく、ただ好きで集まってるだけなので何もルールもないのですが、こういう緩く属すコミュニティって大事。
辛い時も楽しい時もくだらない一言を言える、おはようからおやすみまで言う気持ち悪いほど仲良しのFBメッセンジャースレッドがあるんですが、別に夫婦でもカップルでもないから数日間姿を消していても別にいいしw、世の中での疑問やちょっとあった嬉しいことを永遠に呟く人もいるし、なんかもう自由で楽しい。
ちなみに私は彼らの中では「あみみ」のほか、「ポンコツ」「食欲旅人」「本来巨女(めっちゃ食べるから本当はすごく太ってるはずなのに今の形に収まっている)」と呼ばれています。。
そんな信頼の置ける友達の友達は、いい人に決まってる!と言うわけでこうやって開催しているわけでございます。
昔は近所の主婦で立ち話とかして、そこで情報を得てたのよ、とおばあちゃんは言っていたけれど、私たちの時代でもオフラインでも走ったり、食べたり、お茶して話しながら情報交換するのは変わらない。ただ、そこに価値観をオンライン共有が入ると、より強固になると思う。
もともと、住む場所が近いって言うのは実は志向&思考がすごく似ている可能性が高い。だからそこで自主的なコミュニティを作れたら、より生活はしやすくなると思います。(町内会とか、PTAとか、強制的に入るものではなくて、「自主的に参加したくなる」コミュニティって言うのが、鍵です)
途中で出てしまった人もいるけど、最後にみんなでパチリ。
私もっとしゃがめばよかった・・・!(後ろにいたロコ、ごめんよ)
コートのポケットには、お店からメッセージ付きのホッカイロが入っていて、帰り道、心もポカポカして帰りました。