先日、1ヶ月検診に行く途中、91歳という女性に話しかけられた。
「赤ちゃん可愛いねえ、1ヶ月?」
「すぐ過ぎてしまうからね。そしてお母さんは気づいたら歳とってるの。」
今はその言葉を長女の時より実感できると思える。だって、この2年だってものすごく早かったもの。
今2歳の顔を見ながら、赤ちゃんの時を思い返しながら「いつの間にこんなに大きくなったんだろう」って毎日思う。毎日あってるのに。
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でも最近考える現実。
子供にとって、親が一番大事な人(一緒に遊びたい人)である期間は短い。
10歳まで、いや小学生になる前とすると6歳までか。私、小学校5年生の時はもう、親と駅前を歩くのが恥ずかしいと思ってたな。
長女なんてもう、もう三分の一が終わったことになる
「子供と遊んであげる」と考えがちだけど、実際は「子供に遊んでもらう」なんだよね。子供のおかげで毎日世界を新発見してる。
実際はこの写真みたいに、片膝に 1ヶ月児泣いてて、もう片膝に2歳児みたいなことも多い。
授乳しながら絵本とかカオスな時間でさえ、缶詰につめたいと日々思っちゃう。
その缶詰には、赤ちゃんの匂いのする次女の頭や、長女の可愛い言い間違えや、喜んでる姿やイヤイヤ期の理不尽な大泣きなどを、全部詰め込む。
なんなら、おっぱいの吐き戻しのシミがついた服だって愛おしい。
先輩ママたちがみんな「今、嗚呼大変だなあと思ってると一瞬で過ぎていくよ」と言ってた内容を全部ぜんぶ入れたい。
いつか娘たちの反抗期が来たり、家から二人が出てしまった後に、蓋を開けて楽しみたい笑
Lately, I’ve been thinking that the time when parents are most important to their children is short.
It’s until around 10 years old, or even before they enter elementary school, maybe until around 6 years old. For the eldest daughter, it’s like a third of it is already over .
We often think about “playing with the child,” but in reality, it’s more like “having the child play with us.”
Thanks to the children, we’re discovering a whole new world.
In reality, it’s often like the last picture, with a one-month-old crying on one knee and a two-year-old on the other. Even during chaotic times like reading picture books while breastfeeding, I find myself yearning for some canned quiet moments.
I hope to open that lid and enjoy it once my daughters go through their rebellious phase and leave home someday